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3月の誕生花・花言葉
3〜4月に綺麗な花をつけます。日本には、平安時代に中国から渡来したといわれ、庭園や盆栽として使われてきました。
小さな花ですが集まって咲くので、春の花壇の縁取りなどに植えられます。園芸店などでは「スイート・アリッサム」と呼ばれています。
アブラナ属は古くから重要な作物として栽培されています。ナノハナ(ハナナ)はその観賞用品種です。野菜の花という意味です。
地中海沿岸原産の多年草。16世紀以降のオランダで品種改良により多数の品種が生み出されました。
ギリシャ神話の虹の女神イリスの名からアイリスとつけられました。栽培の歴史はヨーロッパでは最も古いといわれ、紀元前15世紀ごろとされています。
自生地の一つであるパレスチナから十字軍の土産としてヨーロッパに導入されました。その後15〜18世紀にかけてイギリスとオランダで盛んに育種が行われ、 多くの品種が作り出されました。
エゾギクという別名もありますが、北海道産ではなくて外国渡来の花です。花占いの元祖ともいえる花です。
花弁の表面がつやつやしてワックスをかけたように見えることからついた名前です。松葉のように細い葉が対生しています。花の色は白、赤、ピンク、紫などです。
別名のハマカンザシは、浜に生えて花の様子が簪(カンザシ)に似るためです。園芸上ではアルメリアが一般的。ピンク色の小さな花が球状につきます。グランドカバーとして用いられるといいます。
満開の大きな株が庭にあると、黄金の水を吹き上げている噴水のように見えます。黄色い4弁の花がたくさんついています。
春の彼岸頃にいち早く咲きます。沖縄、中国南部、台湾などに分布しています。ソメイヨシノと違うのは、小さな葉も同時に開くことです。
ヨーロッパ、北アメリカが原産です。イベリスという名はスペインに多く自生していることから、スペインの古い名前「イベリア」にちなんでいるとされています。
正式には、クリサンセマム・ノースポールといいます。クリサンセマムとはラテン語の「金の花」という意味に由来します。
古く中国から渡来し、観賞用や果樹として広く用いられている。園芸品種で花が特に美しいものを「ハナモモ」といい、庭木や枝物として広く栽培されている。
深山の湿り気のあるところに生える多年草で、群落を作っていることが多いです。別名のセントウレアは、ギリシャ神話のケンタウロスがこの植物の葉で傷を治した伝説からつきました。
ヨーロッパの広い範囲に自生し、がくが発達してヒゲのように見えることから「ヒゲナデシコ」とも呼ばれています。従来のナデシコ類にない美しさから美女撫子の名がついたのでしょう。
一属一種のカエルレアを改良した園芸品種です。色は青以外にもピンクや白があります。名前の似たものにホワイト・レース・フラワーがありますが、別の植物です。
中国原産です。このジンチョウゲという名前は、すばらしい香りを放つ沈香と丁字に香りが似ていることに由来しているそうです。
和名はゲンゲですが、レンゲまたはレンゲソウと呼ばれています。水田裏作の緑肥植物として栽培され、春には紫紅色の花が咲く田園風景が各地で見られましたが、最近は少なくなっています。
2月の終わり頃から3月一杯くらいまで、黄金の花をつけます。小さなポンポンのような花が房状にたくさんついています。葉は羽状複葉で、白銀色のかかった緑色です。
チューリップは16世紀ごろ、トルコからオランダに広まりました。その頃のオランダの庭園は、ハーブと果樹が主流だったため、チューリップは大きな影響を与えたといわれています。
川沿いの岩場などに自生します。枝にいっぱい白い小さな花をつけ、遠くから見ると花の噴水のようです。
山地の谷川沿いなどの湿り気の多い場所に生える落葉低木です。地下茎を伸ばして殖え、茎や枝は細く、初め緑色、やがて褐色となります。
桜の花に似ていますが、花の柄が長く花が下向きに咲きます。唐の玄宗皇帝は、酔い覚めの楊貴妃をハナカイドウに例えたといわれ、中国では美人を形容する花として人気があります。
水湿地に群生する多年草です。葉の中央に隆起腺がないこと、内花被片が細く直立すること、外花被片の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどが特徴です。
西洋桜草の園芸品種の一つです。プリムラの名はラテン語の「最初の」という意味の「プリマ」に由来します。早春、他の花に先駆けて咲くことから、この名前がつきました。
濃い青紫の花がつきます。よい香りがするムスカリの名は、「麝香(ジャコウ)」を意味するギリシャ語の「ムスカリ」からつけられました。
明治42年頃に東京市長がアメリカにサクラを贈りました。その時の返礼として贈られてきたのが最初で、その頃の原木が新宿御苑に残っているといわれています。
北海道から本州の太平洋側の山地に生えます。薄紫の花弁に長さ2 センチくらいの距があり、その姿が船のいかりに似ているのでこの名がつきました。
地中海沿岸原産の常緑低木です。ギリシャ、ローマでは、小枝や葉を編んだ月桂冠を勝利、栄誉のしるしとして頭に冠する習慣があったとされています。
花の姿形が金色の盃のようだということから名がつけられました。古くから薬用として用いられたともされています。