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5月の誕生花・花言葉
マーガレットとは、ギリシャ語で「真珠」を意味する女性のクリスチャンネームであるといわれています。花占いの花として有名です。
フロックスの一種で、サクラの花に似た5弁の小さな花がびっしりと咲きます。北アメリカの原産ですが、日本の風土に合うため、たくさんの名所があります。
花の感じがキョウチクトウに似ているので、クサキョウチクトウとも呼ばれます。クサキョウチクトウの和名を持つフロックス・パニクラタは北アメリカを代表する園芸植物です。
5月頃に開花するシャクヤクは、ボタン科ボタン属の草本植物で、北半球の温帯地域に広く分布しています。日本には生薬として伝えられましたが、花の美しさから広く栽培されるようになりました。
ハナショウブは江戸時代、野生種のハナショウブを品種改良して生み出した、日本の代表的な園芸植物です。
ユズは、中国の原産で、日本には飛鳥時代または奈良時代に伝わったといわれ、 古くから果汁を食酢とするなど調理用に使われてきた柑橘類です。
燃えさかる緋・黄・橙色の花をつけるナスタチウムは、ハーブの一種として知られています。日本には江戸時代に観賞用として渡来しましたが、欧米では古くから食べる薬として利用されてきました。
カーネーションの語幹の carn は「肉」を表し「carnival 謝肉祭」などの語幹と同じ。carnation はイタリア語で「肌色(淡紅色)」の意味です。
春霞のように見えることから、カスミソウといわれます。英名のベビーズブレスは、「少女の息づかい」という意味で、精神を安定させ不眠症に効果があるとされているからつけられたとされています。
野生種をもとに八重咲きの改良種が誕生したのは17世紀のことです。つぼみの形がイルカ(ドルフィン)に似ていることから、デルフィニウムと名づけられました。
チューリップは16世紀ごろ、トルコからオランダに広まりました。その頃のオランダの庭園は、ハーブと果樹が主流だったため、チューリップは大きな影響を与えたといわれています。
日本原産のノアザミから改良されました。ドイツアザミの別名は、大正時代の園芸商が新しい花を売り出すのに名づけたといわれています。
サツキとツツジは別のものと思われることが多いですが、サツキもツツジ属です。サツキはツツジより遅れて咲き、やや花が小型で、ろう細工のような光沢の花を持つことが挙げられるでしょうか。
ドイツ植物学の父のひとり、医者でもあった本草学者のレオナルド・フクスの名に由来します。西洋人形のようなかわいい花形と鮮やかでエキゾチックな花色が好まれる夏の鉢花です。
“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通です。「いずれがアヤメかカキツバタ」という美人の形容詞がありますが、アヤメは陸地、カキツバタは湿地の植物です。
花や葉の色や形が異なる多くの園芸品種があります。挿し木で容易に繁殖できます。独特の匂いがあります。
園芸上は、花壇・切り花用として栽培される品種をベロニカと呼んでいます。日本でよく栽培されるのは伊吹山に自生するルリトラノオを改良したものです。
学名はラテン語の「指」に由来し、花が指にかぶせるサックのような形をしていることにちなんでいます。狐の手袋というかわいらしい和名がついています。
中南米原産で、ハンギングに仕立てるとこんもりとした草姿になります、。繁茂したようすと、ちりばめられたように咲く白い花の様子が、花嫁のベールを思わせます。
四季咲きの花です。最初の一株を発見したドイツのセントポール男爵にちなんでつけられました。和名は「アフリカスミレ」ですが、いわゆるスミレとは違います。
スミレのような芳香を放つ愛らしい花です。花はスズランに、葉はスイセンに似ていることから、和名はスズランスイセンといいます。
ヨーロッパでは民間薬として愛用されているハーブです。花はマーガレットに似ていて、開花とともにリンゴのようなさわやかな香りを放つところから「大地のリンゴ」と呼ばれることもあります。
和名はタチジャコウソウといいます。地中海地方に自生し、昔から栽培されている代表的なハーブの一種で美しいピンクの花を咲かせます。
イギリスやフランスではミューゲの祭日にスズランを贈る風習があり、受け取った人には幸福が訪れるといわれています。
南ヨーロッパ原産です。花弁のように見えるのは萼で、花弁は退化しています。別名をクロタネソウというように、種子は光沢があり真っ黒ですが、アルカロイドを含むのでご注意を。
花は5月頃に咲きます。白い花がたくさん集まり、手毬のような丸い形をつくります。花材としては、スノーボール、ビバーナムの名で流通しています。
オダマキという名前は、花の形が、紡いだ糸を巻いて玉にした苧環(オダマキ)の形に似ていることに由来します。
学名でもあるラバーテラの名は、16世紀のチューリッヒの自然科学者ラヴァター兄弟にちなみます。日本には、明治中期に渡来したといわれています。
バラ科の落葉低木です。日当たりのよい草地や藪などに生えています。全体的に少しつるのようなものがあり、鋭いとげがあります。5〜6月に白い5弁からなる花をつけます。
マツムシソウは日本にも自生しますが、属名の「スカビオサ」で呼ぶ場合は、一年草のセイヨウマツムシソウや多年草のコーカサスマツムシソウなど外国原産のものをいいます。
キショウブはヨーロッパ原産で、日本には黄色い花をつけるアヤメの仲間がないため、鑑賞用に導入されました。今では湿地や水辺に繁殖して野生化したものをよく見かけるようになりました。