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サンセベリア
マイナスイオンを発生する観葉植物として人気。乾燥に強く、じょうぶです



じょうずな扱い方

日本でも古くから愛されている観葉植物です。最近ではマイナスイオンを大量に発生することで注目を集め、リラックス効果を高めたいリビングルームなどの室内装飾にぴったりです。葉が肉厚で乾燥を好むので、手がかからず、育てやすい植物ですが、寒さは苦手です。冬場は耐寒性を高めるために水やりを控え、土の表面がカラカラになるくらいまで乾燥ぎみにして、あたたかい場所で管理してください。

●お手入れ・育て方のポイント
土を湿らせた状態にすると、葉が溶けたようになってしまうので、鉢土はできるだけ乾燥ぎみにして育てます。夏場はレースのカーテン越しに、冬場は室温が10度以上あれば問題ありません。

●置き場所●
 一年中、明るい室内においてもかまいませんが、日照不足により、葉色が悪くなったりしてきますので、9月末〜10月中旬に、軒下などの半日陰になるようなところに置くとよいでしょう。ただし、夜間は急激に気温が下がったりすることがありますので、室内に入れて管理します。

●水やり
 土植えの場合、日中の気温が20℃以上ある時期は、表面が乾いてきたときに、屋外の日陰でたっぷりと水を与えてください。その後、充分に水を切って、室内に入れます。最高気温が15℃以下になる時期は株が休眠しますので、ほとんど水を与えなくても大丈夫です。また、気温が8℃以下になれば、まったく与えなくても大丈夫です。ただし、冬場でも、暖房した室内で常に15℃以上保っているのであれば、土の表面が乾いてきたときに、コップ一杯程度の水を与えるようにします。
 また、受皿等に水をためたままにしておくと過湿になり、植物が枯れてしまう場合があるので、必ず取り除くようにします。ハイドロボールや粒炭に植えた場合は、植物の根の先がつかる程度の水を与えます。常に根全体が水に浸かっていると根腐れの原因になりますので、植物の状態を忘れずにチェックし、容器の水がいったんなくなったら新しい水を足すようにしましょう。

●肥 料
 成長期の5〜9月にかけて、1ヶ月に一度、市販の液体肥料を与えてください。

●病害虫
 ネコナカイガラムシが発生することがありますので、予防のために5月頃にオルトラン粒剤を株元にまいておくとよいでしょう。また、乾燥したところに長く置くと、ハダニが発生するので注意が必要です。

学 名 Sansevieria trifasciata
分 類 リュウケツジュ科 サンセベリア属(?属)
別 名 チトセラン、サンスベリア、サンセヴィエリア
和 名 トラノオ、アツバチトセラン
英 名 サンセベリア(sansevieria)
草 丈 10〜200cm
草 姿 常緑多年性多肉植物。葉は剣状の多肉性根出葉で、濃緑と淡緑の雲状模様。品種によって葉のまわりに黄白色の斑が入ったものや、小鉢向けのものがある。
   

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