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伊豆半島に自生していたガクアジサイやその変種が、ヨーロッパで品種改良され、逆輸入されたのがハイドランジアです。アジサイよりやや寒さに弱く、樹高も低いのが特徴で、品種は多種多彩。ハイドランジアの多くは華やかな装飾花として親しまれ、フラウ系と呼ばれる品種は鉢植え用としても育種されています。水を好むので、鉢植えは水ぎれしないように、庭植えも乾燥時には水やりしてください。
※ ハイドランジア、ガクアジサイなどアジサイの仲間は、栽培方法は基本的に同じです。
●お手入れ・育て方のポイント
鉢植えはピートモスか腐葉土を混ぜた水もち、水はけのよい用土を使い、午前中は日の当たるところに置きましょう。
●置き場所
日当たりの良い窓際に置いてください。花色も鮮明になります。
●水やり
常に表土が湿っているように、水やりはたっぷりします。水が少ないとすぐにしなびれ、部分的に枯れてしまいます。水不足でぐったりした場合は古新聞で花首を巻き、鉢ごとバケツの水に1〜2時間つけて回復を図るとよいでしょう。
●肥 料
花が終ったら、固形肥料を与えましょう。肥料は1〜2月に油かすと粒状化成肥料を等量にまぜたものを与えます。
●植え替え
秋(9月下旬〜10月)に行います。鉢でしたらひと回り大きな鉢に、古い土を軽く落とし植え替えてください。庭などに植替える際は、日中の陽差しが強く、乾きやすいところは避けるようにします。
●病害虫
病害虫は比較的少ないのですが、乾燥すると葉裏にハダニが発生することがあります。
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