hibiyakadan.com フラワーギフト・オンラインショッピングはこちら>>
バラ
四季咲き性のバラの中輪種で、ボリューム感たっぷりの系統です。




   
じょうずな扱い方

春から霜が降りる頃まで花を楽しめる四季咲き性の強い中輪種なので、庭やベランダをいつでも賑やかに飾ることができます。フロリバンダは「花」と「束」を意味する合成語で、文字どおり数輪から数十輪のボリューム感ある房咲きが見事。樹形は大輪種のハイブリッドティーより、横にまとまって広がるのが特徴です。鉢植えの用土は小粒の赤玉土と完熟腐葉土などを等量に混合したものがおすすめです。

●お手入れ・育て方のポイント
鉢植えの場合、夏は直射日光をさけ、春と秋は日当たりのよい軒下に、冬は日当たりのよい軒下か、鉢の上縁まで土中に埋めて管理します。表土が乾いたら水やりを。夏場は朝と夕方に水やりするようにします。

●置き場所
 日当たりを好むので、十分な日照が欠かせません。春から秋の間は十分に日の当たる風通しのよい場所で管理しましょう。冬場は鉢中が凍らない場所に移してください。
 
●水やり
 バラは水と肥料を好む植物です。原則としては鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出すまでたっぷりと与えましょう。夏は葉がしおれていない限りは日中を避け、朝と夕方に水やりするようにします。水切れすると葉が黄色くなる場合があるので、気をつけてください。ただし、やりすぎは根腐れの原因になるので、夏場は1日1〜2回、春と秋、新芽が伸びてきたときは2日に1回程度、冬場は3〜4日に1回くらいを目安にするといいでしょう。また、つぼみがふくらんできたら、毎日水やりします。
 
●肥 料
 水と同じように肥料も好みます。鉢植えの場合は原則として用土中に肥料は混ぜず、有機質の発酵固形肥料など置肥を施すのが基本です。6〜8月の夏の間は1ヶ月に1回、置肥してください。春は1週間に1回、カリ分の多い液肥を1000倍に薄めて与えます。秋の花後にも1回、同様の液肥を施しておきましょう。植え付け、植え替え時に肥料を与えてあれば、冬季はとくに必要ありません。

●植え替え
 バラは生育が旺盛ですので、毎年12〜1月の間に植え替えるようにします。ひと回り大きい鉢に植え替える際、根幹をくずさないよう気をつけてください。5号鉢は7号鉢に、その翌年は9号鉢に、9号鉢の大苗は10号鉢にと年々大きくしていくことが基本ですが、10号鉢より大きくしたくないときや、同じサイズの鉢に植え替えるときは、太い根を切りつめます。
 
●剪定・整枝
 四季咲き種の木立性、四季咲き種のつる性など、品種によって剪定の仕方が違いますが、夏と冬に剪定を施すのが基本です。剪定はバラ栽培の大事な作業ですので、毎年必ず行うようにしましょう。夏の剪定は8月下旬頃、冬は2月頃が目安で、弱剪定や中剪定を行います。葉を残さないと秋に花が咲かないので、夏の剪定は冬より浅めに行うようにします。
<冬の剪定>
弱剪定や中剪定を行います。その際、外芽・内芽は気にしなくても良いです。
<初夏〜夏
房になって咲きますので、房の花が咲き終わったら一輪ずつ花柄をつまみます。房全体が咲き終わったら、先端から10〜15cm位深く枝を切ります。シーズン中はこの繰り返しです。
<夏の剪定
弱剪定や中剪定を行いますが、必ず葉を残さないと秋に花が咲きません。
夏フロリバンダの剪定はHTよりも軽くします。
枯れ枝や内側に向かって伸びた枝を取り除き、残った枝を整枝の程度で剪定します。枝を多めに残しましょう。
秋にも花を咲かせるハイブリッドティー、フロリバンダは、8月下旬に夏の剪定を行います。
 枯れ枝や込み合った不要な枝を根元から取り除き、樹形を整えながら、株の大きさが全体の3分の2くらいになるよう剪定します。枝葉を減らしすぎないよう、冬の剪定よりも浅めに行うことです。
 夏の間ぽつぽつと返り咲いているオールドローズや四季咲きのイングリッシュローズは、花後なるべく早く花がらを切り取ります。新しく伸びたシュートは夏の終わりに枝先を摘む程度にします。
 バラの夏剪定はバラ栽培にとって大切な作業ですので、欠かさず行いましょう
冬の剪定は目安として2月頃に行うのがいいでしょう。
 12月、1月の時期に剪定してしまうと、新しく出た葉は寒さに耐えられない為に枯れてしまったりする事があるからです。もともと薔薇は低温には耐えられるのですが、やはり新芽は弱いもの。ですので寒さが少し和らいできた2月に剪定を行い、3月、4月の暖かい時期に芽が健康に成長できるようにしてあげましょう。ハイブリット系では細い枝は取り除きますが、フロリバンダ系、オールドローズ系は細い枝からも花が咲くことがあるのでやや浅めに剪定します。
  つる薔薇の場合は通常のハイブリットティーなどの剪定よりも少し早めに行います。というのも、枝を長く伸ばすつる薔薇の場合は剪定そのものよりも塀やポールにからませる誘引作業のほうがメインとなるため、まだ半休眠時期にある1月頃に誘引を行って出来るだけ株に負担をかけないようにするからです。さて、つる薔薇の剪定・誘引ののポイントは、3年以上たった古い枝は元から切ってしまってもかまわないこと、全ての枝を出来るだけ水平になるよう調節することが大事です。新しい枝から真上に向かって枝が伸びてしまうと枝の先にしか花をつけなかったりしますが、水平に誘引してあげるとバランスよくいくつもの花をつけてくれるからです。
 
●花がら摘み
 花が咲き終わったら、できるだけ早く花がらを摘み取りましょう。五枚葉を1〜2枚つけたまま切り取るようにすると、30〜40日後に再び花をつけて楽しませてくれます。

●病害虫
 黒点病やうどんこ病、ハダニやアブラムシ、アオムシなどの害虫に冒されるのを防ぐため、花芽が伸びだす4月中旬頃から10月末まで、殺菌剤と殺虫剤を混合した薬剤を1週間〜10日おきにスプレーします。散布は花や葉から30cmくらい離して行うようにしましょう。病害虫に冒されると完治が難しくなるので、予防第一でケアしてください。

学 名 Rosa cv.(属の総称)
分 類 バラ科 バラ属
別 名 フロリバンダ
草 丈 1m前後
草 姿 落葉広葉低木。房咲きに花をつける多花性。花幅が広く、一重咲きから半八重咲きなど変化に富んでいる。
花 色 赤、ピンク、黄、オレンジ、複色

Topへ戻る
前へ 次へ  

Copyright © 2001-2008 株式会社日比谷花壇 All Rights Reserved.