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切り花やパーティーの盛り花としておなじみの中南米産のランです。花色は黄色がもっともポピュラーですが、オンシジウム属そのものは約400種を含む大きな属ですので、さまざまな変異を持っています。一般に見られる品種はブラジル原産の種を改良したもので、質のよい国産品も出回っています。
●お手入れ・育て方のポイント
水あげがよく、水が下がって萎びたように見えるものでも、水切りすればまもなく回復します。気温が5度以上あれば冬の管理も比較的カンタンですので、洋ランが初めての方にも育てやすい花です。
●置き場所
水あげがよく、水が下がって萎びたように見えるものでも、水切りすればまもなく回復します。気温が5度以上あれば冬の管理も比較的カンタンですので、洋ランが初めての方にも育てやすい花です。
●水やり
4〜10月は2日に1回程度、11〜3月の間は週に1〜2回の割合で水を与えます。越冬中の水やりは控えめが基本ですが、花芽が伸びていれば、生育期と同様でかまいません。
●肥 料
4〜10月は月に3回、7〜10日に一度の間隔で液肥を。5〜6月は固形肥料の置き肥をします。
●開花期の管理
室内の日当たりのよい場所に置き、夜間でも10℃以上に保ってください。花もちは2週間くらいです。花が後わったら、根もとから花茎を切っておきましょう。
●その他
植え替えは4〜5月頃を目安に行います。腐って黒くなった根を取り除き、水ゴケで素焼き鉢に植えつけます。植え替え直後は、風の当たらないところで管理しましょう。また、鉢に1本ずつ植え替えると生育がよくなるようです。オンシジウムは着生ランですから、根が鉢の外に飛び出すことがよくあります。そのままでも生育はしますが、花芽を作るまでにはいたらないことがあるので、数年ごとに植え替えるようにしましょう。
●病害虫
ハダニやカイガラムシがつかないように防除しましょう。また、黒斑病や軟腐病にも注意が必要です。
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