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キンカン
家庭果樹では最も人気があり、1本でも実をつけます



じょうずな扱い方
 数ある柑橘類の中で最も栽培しやすく、一番のミニサイズです。果皮は薄く、甘みと香りがあり、砂糖漬けなどにして味わうことができます。日本で栽培される柑橘類は一般的に耐寒性があるのですが、キンカンはウンシュウミカン以上に高く、果実も高栄養価なのが特徴です。

●お手入れ・育て方のポイント
 年間の平均気温が15度以上、冬場は−5度以下にならない地方で育てることができます。実は、新しい枝の先につきますので、2つほど残して摘果を。古い枝や混み入った枝は3月頃に間引き剪定します。

●置き場所
 日当たりを好みますが、強い西日が当たると葉焼けを起こしやすくなるので注意しましょう。耐寒性はありますが、冬場に霜や風が当たらない場所を選ぶようにします。

●水やり
 成長期は表面の土が乾いたらたっぷりと水を与えます。

●肥 料
 新芽の時期になったら、化成肥料を株のまわりに浅くすきこみます。

●病害虫
 風通しや水はけが悪いところでは、ミカンハダニやカイガラムシが発生しやすいので注意しましょう。

学 名 Fortunella spp.
分 類 ミカン科 キンカン属
和 名 金柑
英 名 カンコート(kumquat)
草 丈 100 〜 150 cm
草 姿 常緑低木。1本でも実をつける自家結実性で、盆栽にも用いられる小さな果樹。樹形はコンパクト。

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