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ハイドロカルチャー
衛生的なハイドロカルチャーは箱庭仕立て。お手入れも簡単で手軽にお楽しみいただけます。



じょうずな扱い方

ハイドロカルチャーとは、土を使わずに植物を育てる水耕栽培のこと。
ハイドロボール(焼き玉石)が、石の隙間に断熱層を作って根を寒さから保護してくれます。ハイドロカルチャーはとても育てやすく、お手入れも楽なので初心者の方でも簡単にお楽しみいただけます。

●お手入れ・育て方のポイント
冬は室内の暖かな場所で管理し、水が凍らないように注意してください。夏のエアコンや冬のストーブなど、空気の乾燥にも気をつけましょう。霧吹きなどで葉水をして、空気中の湿度を保つようにしてください。

●置き場所
明るい室内に置いてください。ハイドロカルチャーに使っている植物には、観葉植物でも比較的丈夫なものを選んでおりますが、日光が当たりすぎると容器の中の水温が上がり、根をいためますので注意してください。葉焼けをおこす場合があるので、真夏の強い直射日光は避け、レースのカーテン越しなどの場所に置きましょう。

●水やり
植物の根の先がつかる程度の水を与えます(底から2cm程度が目安)。常に容器に水がたまった状態になりますが、ハイドロボールは、植物の根が出す酸などを抑え、根腐れを防ぐ効果を持っておりますので、適度の水量ならば大丈夫です。しかし、常に根全体が水に浸っていると根腐れの原因になりますので、植物の状態を気にかけてあげて、容器の水がいったんなくなったら新しい水を足すようにしましょう。
容器はガラスや陶器製で、外鉢と中鉢に分かれて水分量の確認ができるもの、又は水位計がついているもののいずれかですので、植物の状態にも気遣いながら水分量のチェックを行い、水やりのタイミングをつかんで下さい。

●肥 料
多肥にすると、どんどん成長して大きくなってしまいます。小さく育てるには、根への肥料を控え、葉面散布肥料などで葉に施すのも効果的です。根への肥料は5月頃から9月頃にかけて2ヶ月に1回、ごく薄い液肥(規定希釈倍数の2〜3倍に薄めたもの)を与えるとよいでしょう。

●植え替え
株が大きく育ってきゅうくつになったり、器の中が根でいっぱいになってしまったら、温度の安定している春や秋に植え替えを行って下さい。一回り大きな器にするか、株分けをしてハイドロボールで植えましょう。
ハイドロボールは粒が砕けていなければ継続して使えます。ただし、長く使用していると、苔がついたように緑っぽくなったり、水道水の成分が結晶化して白っぽくなることがあるので、水道水(洗剤は使わない)で良く洗って使用して下さい。


パキラ
アオギリに似た幹は基部が膨らみ、ヤツデ状の淡緑色の葉をつけた姿は独特の雰囲気。人気の植物です。
ホヤ
ハート型の多肉質の葉の形態が面白いホヤ。2枚合わせてラブラブハート、ラブリィーハートなどのニックネームもチャーミング。
シンゴニウム
やじり型の緑色の葉に、美しい斑が入る曼性の用途が広い観葉植物。斑模様の違う多くの品種があり、ミニ観葉にも良く使います。原産地は熱帯アメリカ。
エオニマス
葉は小さいがマサキに似ており、革質で光沢があります。花は黄緑色で初夏に咲くエオニマスは丈夫でグランドカバーに最適です。

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