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椎名洋ラン園では、ミディ胡蝶蘭のオリジナル品種を生産販売しています。
10数年の年月を経て、胡蝶蘭の品種改良を手掛け、自信を持ってお客様にお勧めできる数品種のミディ胡蝶蘭の開発に成功し、
販売開始。コンパクトでありながら、ボリューム感があり、ダイヤモンドのように光り輝く
椎名洋ラン園のオリジナルミディ胡蝶蘭は、きっとお客様に満足していただける逸品です。
大切に育てた胡蝶蘭の寄せ植えを行う椎名正樹さん。笑顔がとても素敵です。
椎名洋ラン園外観。国内外の品評会で多数の受賞歴を持つ生産者です。
ハウス内の栽培の様子。色とりどりのミディ胡蝶蘭が、大切に育てられています。
ミディ胡蝶蘭「キロロ」。黄色系の花に鮮やかなピンクのリップ(中心の部分)が特徴です。
開花したキロロ。綺麗に仕立てたあと、出荷されます。
平成30年5月11日、 一般社団法人サービスデザイン推進協議会が主催する「おもてなし規格認証2018」(経済産業省創設)において、 お客さまの期待を超えるサービス提供者である企業として金認証認定を受けました。
オリジナル品種の開発に積極的に取り組み、年間100種類以上の胡蝶蘭苗の生産を行っています。
ラン栽培の本場台湾式の自然湿度循環型温室と最新のコンピューター制御で、花にストレスを与えず、大切にランを育て続けています。
蘭工房のスタッフの皆さん。心をこめて品質の良い美しいランを
お客様へお届けいたします。
蘭工房の全景です。こちらでさまざまな品種のランが大切に育てられています。
スタッフが作業をしている様子。丹念に1鉢1鉢愛情を込めて育てています。
ハウスの中の様子。ジャパンフラワーセレクション2013【フラワーオブザイヤー(最優秀賞)】を受賞した逸品はここから生まれました。
ミディ胡蝶蘭「ラブリーエフェクト」の7月上旬の様子。順調に育っています。
胡蝶蘭の年間の育成品種数は100種類以上にのぼり、約50万株以上を生産・出荷しています。花の王国である愛知県、その中央部に位置する西尾市を生産拠点に、その地盤を活かして全国へと安定した商品の供給を展開しています。
特に、胡蝶蘭の中でもミディサイズのファレノに数多くのオリジナル品種を保有し、今後も新しい品種の開発に向けて育成管理を実施しています。
当園のオリジナリティに溢れた胡蝶蘭をどんどんご紹介していきますのでご期待ください。
左)本部長 椎名正樹さん 右)社長 椎名正剛さん
生産者からのメッセージ
50種類以上のオリジナル品種を中心に、年間約70万株のミディ胡蝶蘭を栽培しております。家庭に飾りやすいよう改良したオリジナル品種は、胡蝶蘭の持つ高級感をコンパクトな1鉢に凝縮させました。飾る場所を選ばず、お部屋の雰囲気をぐっと明るく変えてくれます。植え込み材には、ご家庭で管理しやすいオリジナルブレンドのバークを使用し、花持ちの良さにも自信があります。
家族のように親しみやすいお花として、皆様に愛される胡蝶蘭作りをこれからも心掛けていきたいと思います。