誕生日パーティーに、お花があると華やかで印象的になります。
テーブルにアレンジメントを飾ったり、お花で出来たスイーツで彩りをもたせたりして、素敵な誕生日に。
花は気持ちを豊かにする効果もあり、心地よくくつろげる空間を演出してくれます。
お花を贈った事がない方でも“誕生日にお花”は贈りやすいアイテムです。
お花をギフトととして贈ると、豊かな時間が生まれます。
大切な人の誕生日をお花で彩れば、身も心も幸福に。
にぎやかだけど、どこか優しい誕生日をお過ごしください。
ホームパーティーの手土産にもフラワーギフトは最適。
ギフトで贈っても、テーブルコーディネートに飾り付けても食卓に彩りを加えることができます。
皆で楽しめる空間に、何気ない気の利いた心配りが嬉しいですね。
お世話になった方々に感謝をこめて贈る、パティスリー キハチの「ショコラバームクーヘン」と可愛らしいアレンジメント。
パティスリー キハチ「ショコラバームクーヘン」とアレンジメン…
税込み:5,500円(本体価格:5,000円)
ボトルの底がバラの形をした淡い黄金色がかった美しい色のワイン。プリザーブドアレンジメントとセットにして特別な贈り物に。
コート・デ・ローズ シャルドネとプリザーブドアレンジメントの…
税込み:8,800円(本体価格:8,000円)
大切な人の1年に1度の誕生日。何を贈ろうか思い悩んでしまうものですよね。 日比谷花壇では、こだわりの商品をたくさんご用意しています。きっと、あなたにぴったりのギフトも見つかります。 まずは、関連した商品から。
ホームパーティに欠かせないのが、お部屋の飾り付け。お花を使って、簡単に真似できるアイデアをご紹介します。オリジナルの演出で手作りのお祝いはいかがでしょうか。
ご自身でアレンジメントが挿せない方でも自分の言葉で綴ったオリジナルフラッグを作ってみましょう。 フラグは既製品のアレンジメントに添えてもいいし、おやつやお食事などに添えるのもお勧めです。
【 おめでとうフラッグの作り方 】
1.糸(細いリボン)とマスキングテープを用意して糸にマスキングテープを貼っていきます。
2.貼っていったマスキングテープを三角になるようにハサミでカットしていきます。
3.三角に切ったらペンで 『 おめでとう 』 の文字を書いていきます。
4.文字が書けたら矢印の方向からストローにハサミを入れ、左右に5~10mmほどの切れ込みを入れたら、そこに挟み込むように糸を通します。かるく固定できたら完成。
5.反対側も同じように切れ込みを入れて軽く固定します。
ブライダルなどでプロが用意するブートニア商品には、衣装にブートニアを固定する為のブートニアピンや専用の特殊クリップを使って衣装に取り付けます。自宅ではシンプルな作り方で作りジャケットのポケットに挿しこんでみては。
【 3タイプのブートニアの作り方 】
1.ハサミ、保湿ペーパー(ティッシュでOK)リボン60㎝、フローラテープ(マスキングテープでOK)アルミホイル(6~7㎝角)などの資材を準備します。
2.花は黄色いバラ(スプレーバラ)や季節の花であるカラーやヒマワリ。
3.花材を使い易いサイズに切り分けたら花に隣接している以外の葉や枝を全て取り除きます。
4.花を束ねてフローラテープ(無ければマスキングテープでも可)で茎の真ん中あたりを巻いて留めたら、束ねた茎の下の方を軽く切りそろえろえます。( ※テープから茎の切り口まで5~7㎝くらいあると◎ )
5.細長く切っておいた保湿紙(ティッシュでOK)で切り口を覆うように巻いていきます。巻いたらすぐに少し水をつけて保水させます。
6.そのままだと、乾燥したり、リボンが濡れたりするので、ひとまわり大きいアルミホイルを使って保湿紙を包んでいきます。
7.仕上げに入ります。フローラテープが隠れるくらい上の位置からリボンをグルグルと巻き下げていきます。
8.アルミホイルが隠れるまでしっかり巻き下げたら、そこからそのままリボンを切らずに巻き下げ始めたスタート地点まで巻き上げます。
9.最後に蝶結びをしたら、余ったリボンの脚を切りそろえて完成です。
秋風も吹き涼しくなってきた頃に、マムやナデシコなどの秋らしい花を加えたアレンジメントを飾りませんか。直ぐそこに秋の足音が聞こえてきそうです。
【 初秋を彩る『 感謝 』のアレンジメントの作り方 】
1.お花はダリア、スプレーマム、スカビオサ、ナデシコ、ブルーベリー、カーネーション。バスケットに吸水性スポンジをセットする時は、バスケットと吸水性スポンジの間にセロハンなどを広めに敷き、水漏れを防ぎます。
2.大きくて目立つ色の今日の主役のダリアを中央付近に添えたら、その次に大きいカーネーションも挿していきます。
3.今回はブルーベリーの枝でざっくりと全体のサイズ感をとっていきます。
4.仕上げに小花の長さに長短を付けてリズムを出しつつ、整えていけば完成です。
かわいいネームのイメージとは異なり、凛として華があるアマリリス。一流ホテルのロビーやブライダルでもとても映える花姿で人々を魅了します。
【 お正月アレンジの作り方 】
1.お花はアマリリス、アジサイ、マム、ラン(ジェームスストーリー)、トクサ、ミリオグラタス、赤い実。
2.ベースを作ります。 トクサを1束(10本)分用意。トクサを二つ(5本と5本)に分ける。上下逆さまにして1束にする。地巻ワイヤーで四箇所結束しワイヤーの脚を残す。(使用したワイヤー/色:緑 太さ:#26)
3.トクサが四角い輪になるように両端をワイヤーで結束。
4.吸水性スポンジの入った花器にトクサを結束したワイヤーの脚を4か所に取り付けたら、準備完了です。
5.一番大きくて目立つ花、アマリリスから挿す。
6.アマリリスをアレンジメントで使う時は、茎の内径に合うような棒を挿し込んであげると 茎が折れなくなります。
7.アマリリスを挿したら、次に大きなアジサイを挿して大まかなバランスを取ります。
8.ミリオグラタス(松でもOK)やマムや赤い実、金の葉等を添えるとお正月感が出てきます。
9.和風のお正月らしい結び方をしたリボンをそっと添えたら完成。写真は梅結びです。