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父の日のエピソード 父の日のエピソード

みなさまからの父の日にまつわる素敵なエピソードをご紹介いたします。

2人の父の演出

私達夫婦は3年前の父の日の前日に結婚式を上げました。結婚式の前日に両家そろって、結婚式の前夜祭として料亭でお食事会を行いました。

そこで2日早く父の日のプレゼントを主人の父にはこれから宜しくお願いしますと言う気持ちをこめて、私の父には今まで育ててもらったお礼の気持ちをこめて、色違いのポロシャツを夫婦でプレセントしました。主人は仕事が忙しく一緒に買いに行く事が出来なかったので、私の母と一緒に買いに行ったので、私の父の好みは分かっていたのですが、主人の父の好みが分からなくて選ぶのに苦労し、気に入って着てもらえるか心配でした。

結婚式が無事に済んだ次の日の父の日当日に、昨日はお疲れ様でしたと言う事で両家がそろった時に話し合ってもいないのに2人共がプレゼントしたポロシャツを着ていました。2人が同じ演出を考えていたなんて皆がビックリしました。2人が着てくれたおかげでサイズも色もあっている事を確認でき私は安心しました。

主人の父は一昨年亡くなってしまったので今年は直接プレゼントを受け取ってもらう事が出来ませんが、何か父が好きだったお花と食べ物を供えさせてもらおうと思っています。天国まで気持ちが届いてくれますように!

最後の父の日

私の父は、非常に頑固でわがままですべてを母に頼り切っていました。まさか母が先立つとは思っていなかったにもかかわらず、母が亡くなって丸3年半経った年の父の日を未だに忘れる事は出来ません。

その年の4月に知人から「母の日のカーネーションは有名だけど、父の日には何のお花かご存知?」と聞かれました。私はそれまで、父の日のお花なんて考えてもいなかったので、とても驚きました。答えは「バラの花」だったのです。

6月の第3日曜日に父に真っ赤なバラの花束をプレゼントしました。父は照れながら、苦笑いを浮かべ、でも本心はとてもうれしそうでした。その時の私は、「ああ、よかった。来年からも忘れずにバラを贈ろう」と思いました。

ですが、二度とプレゼントすることは出来ませんでした。その年の12月に父は他界。母の亡き後丸4年、寂しさに耐えて頑張って下さったのだと思い、あの父の日が最後になったけど、バラをプレゼント出来てとても良かったと、今でも寂しさと懐かしさで思い出されます。

今年も、まもなく父の日がやってきます。白いバラをお仏壇にお供えするつもりです。

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