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三浦園芸ではハイドロカルチャー(水耕栽培)による生産販売、直営店の運営などを行っています。土を使わないので、清潔で部屋を汚さず、手入れも簡単で、特別な園芸の知識がなくても誰にでも楽しめます。ハイドロカルチャーによる観葉植物の生産に特化し、観葉植物の国内出荷鉢数はトップクラス。厳しい審査をクリアした植物だけを皆様にお届けしています。
生産者 三浦 基彰さん
ハイドロカルチャーの植え込み作業の様子です。土の代わりにハイドロコーンを使います。砕いたレンガを球形にしたような質感で、とても軽いものです。
地域の森林から出る間伐材や、台風による倒木を薪として暖房に利用することで、化石燃料の削減に取り組んでいます。
溜めた水を循環させるプールベンチで水耕栽培を行っています。このような「土を使わず植物を育てる栽培方法」をハイドロカルチャーと言います。
3月上旬のサンスベリアの苗。棒状の葉のまま輸入し、ポットに植え込んで発根させます。父の日の出荷まで大事に育てます。
3月上旬の生育途中のパキラの苗。幹だけの状態で輸入した苗に既に葉が出始めています。これから十分な日光を受けて更にたくさんの葉を広げます。
3月上旬の生育途中のガジュマルの苗。幹はいろいろな形をしています。ガジュマルをはじめとしたフィカス類は、こんな風に刈り込んでも新しい芽を出す力が強いのです。
3月上旬の生育途中のコーヒーの木の苗。まだ種の殻が取れきらない幼苗で、丸い双葉のみの状態です。熱帯原産のため寒さに弱く、暖かい春になってから日本へ輸入します。
杉の間伐材をチップにした園芸用土を利用した商品は、ナチュラルインテリアにぴったりです。
ハイドロカルチャーならテラリウムの自作も簡単です。ガラスの容器が汚れる心配もありません。
椎名洋ラン園では、ミディ胡蝶蘭のオリジナル品種を生産販売しています。
10数年の年月を経て、胡蝶蘭の品種改良を手掛け、自信を持ってお客様にお勧めできる数品種のミディ胡蝶蘭の開発に成功し、
販売開始。コンパクトでありながら、ボリューム感があり、ダイヤモンドのように光り輝く
椎名洋ラン園のオリジナルミディ胡蝶蘭は、きっとお客様に満足していただける逸品です。
大切に育てた胡蝶蘭の寄せ植えを行う椎名さん。笑顔がとても素敵です。
国内外の品評会で多数の受賞歴をもつ椎名洋ラン園。
ハウスの中では繊細な胡蝶蘭の為に、温度調節や空調の調節を行うなどきめ細やかなお手入れをし、大切に育てています。
3月上旬のハウスの様子。多くの種類の花が生産されています。
「ビッグリップストライプ」。新しい品種の生産にも積極的に取り組んでいます。
「スウィートキャロライン」。新しい品種の生産にも積極的に取り組んでいます。
3月上旬のカーリーの苗。小さなフラスコ苗から約1年2か月大事に育てています。あと2か月ほどで出荷です。
3月下旬~4月上旬出荷のカーリー。支柱を立てて、陶製鉢に入れて出荷します。
50種類以上のオリジナル品種を中心に、年間約70万株のミディ胡蝶蘭を栽培しております。家庭に飾りやすいよう改良したオリジナル品種は、胡蝶蘭の持つ高級感をコンパクトな1鉢に凝縮させました。飾る場所を選ばず、お部屋の雰囲気をぐっと明るく変えてくれます。植え込み材には、ご家庭で管理しやすいオリジナルブレンドのバークを使用し、花持ちの良さにも自信があります。
家族のように親しみやすいお花として、皆様に愛される胡蝶蘭作りをこれからも心掛けていきたいと思います。
生産者からのメッセージ
観葉植物が大好きで家業を継ぎ、海外の農場視察、原生地のフィールドで観た感動を、皆様と共有できることを望んで愛着を持って栽培しています。