春の特集 春の息吹にやさしく染まるチューリップ

つぼみから葉桜まで、
長く楽しめる桜 開花する春の喜びを感じて

徐々に開花していく姿を愛でた後は、みずみずしいライトグリーンの葉が茂るのが特長の啓翁桜。まずは大き目の花瓶にいけて、長いまま、美しい花姿を堪能し て。花瓶にいける時に余分になってしまうのが、枝分かれした根元部分の脇枝。短い脇枝でも、小さなグラスにいけてあげれば、可愛らしい花を咲かせます。足の細いグラスにいけると、桜の繊細さが引き立って素敵です。

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桜の花束

ひまわりをアレンジして切り花を飾るコツ ウェルカムフラワーをつくってみよう!

まだ外は寒いけど、待ちきれない春を先取りしておうちでカジュアルなお花見パーティーを企画してみてはいかが?桜の花で彩るテーブルコーディネイトをご紹介します。家族と、仲間と、一緒に春のわくわく気分を楽しみましょう!

ポイント1

カットした桜の小枝は
小さく分けて、華やかに演出!

大きめの花器に桜を飾ったら、下のほうのカットした部分はグラスや小さな花器に小分けに生けて。グラスは足が細くて繊細なものほど、桜の可憐な印象を引き立てます。

ポイント2

ゲストの名前やシールを貼って。
パーティーの準備もワクワク!

大ぶりな色紙を桜の花びらのようにカットして、ワインクーラーやグラスに敷くコースターを作りましょう!ゲストの名前やシールを貼って。子供のころのように、準備もワクワクしちゃいます。
手作りの演出に、ゲストも大喜び間違いなしです。
装丁用の質感のある厚紙や、和柄の包装紙を活用するなど、オリジナリティを楽しみましょう。

ポイント3

桜の枝のお箸置き。
季節を演出する、日本料理の技法を真似て。

季節感を出すために、花が咲くころの枝を料理にあしらったり、箸置きとして使ったりするのは、古くからある「おもてなし」の気持ちをこめた日本料理の技法を真似てみましょう。
和でも洋でも、おもてなしの気持ちをこめた演出は、ゲストにきっと喜んでいただけます。。

ポイント4

遊び心とアイデアが勝負!
お料理の盛り付けも、「春」を意識して。

手の込んだお料理じゃなくても、みんなでワイワイつまめて楽しめるのがいちばん!
花びらを添えたり、食材を花びら型にカットしたり、ほんのちいさな演出に、誰かが気付いてくれるかな?

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