ひと口に母の日のプレゼント・ギフトといっても、お母さんの年齢層はご家庭によってそれぞれ異なります。「お母さんの年代によって贈るべきプレゼントが違ってくるのでは？」「実際どんなプレゼントを選べばいいの？」という悩みをもっている方も多いでしょう。ここでは、50代のお母さんに特に人気のプレゼントや、選び方・予算相場を解説します。

ミックスカーネーションの花束「感謝の気持ち」

母の日にぴったりなミックスカラーのカーネーションをキュートに束ねました。ピンクは「感謝」、オレンジは「純粋な愛」、イエローは「美」、グリーンは「癒し」の花言葉を持ちます。色とりどりの花束に込められた花言葉は、お母さんを晴れやかな気持ちにしてくれるでしょう。オリジナルの花言葉カードを一緒に同梱します。

花束「芍薬（カラーミックス10本）」

5月から6月にかけて花を咲かせる芍薬は、熱いファンを持つ人気のお花。可愛らしい丸いつぼみから見事なまでの大輪に花開き、幾重にも重なるあでやかな花びらと、芳醇な香りで魅了してくれます。この時期だけの風格漂う美しさを、感謝の気持ちと一緒に贈りましょう。

アレンジメント「シェールママン」

フランス語で「愛するお母さん」を意味する名前にふさわしく、母の日らしい赤いカーネーションをメインにアレンジしました。優しい色合いのラッピングペーパーに包み、華やかさを出しています。カジュアルでありながら気品も感じさせる母の日の贈り物になっています。

アレンジメント「グラシュー」

美しいホワイトの花器から、赤やピンクの美しい花たちが咲きあふれるアレンジメントです。豊かなフリルを重ねるカーネーションやバラ、ふんわりとしたリシアンサスが、エレガントな美しさを演出。お花に込めたお母さんへの愛を、あふれるほどに伝えます。

プリザーブド＆アーティフィシャルアレンジメント「リーラ」

ピンクのプリザーブドローズに、ペールカラーのアジサイ、可愛らしい小花を合わせました。柔らかなグラデーションを描く可愛いミックスカラーのプリザーブドアレンジメントが、お母さんのもとへ幸せな時間を届けます。

プリザーブド＆アーティフィシャルアレンジメント「フロレスタ」

記念となる母の日には、生花よりも長い時間楽しめるプリザーブド＆アーティフィシャルフラワーのアレンジメントがおすすめです。ライトブルーを差し色にした、柔らかなピンクグラデーションの花々が、優しい色合いで可愛らしくお部屋を彩ります。

カーネーション「スカイビュー」

お花を育てるのが好きなお母さんへ贈りたいのが、育てる楽しみを感じられる花鉢です。紫に白い絞りの入った小輪系の花を咲かせる「スカイビュー」は、母の日に似合うカーネーションでありつつ新鮮さも与えてくれます。

大西 隆コレクション ミニバラ「ベルガモ」

多くの受賞歴を誇り、高品質で美しいミニバラを送り出すことで定評のある大西 隆コレクション。クリームイエローの花びらを重ねるミニバラ「ベルガモ」の優しい色合いは、温かく包んでくれるお母さんとの美しい思い出のよう。底面給水仕様の特製鉢カバーを合わせて、感謝の気持ちを贈ります。

シンビジウム「 ありがとう」2本立ち

縁起の良いランの花鉢も、母の日に人気のアイテムです。清楚な佇まいが魅力のテーブルサイズのシンビジウムは、ランを専門にする石田蘭園で、母の日に開花するよう開発を重ねた今年初登場の品。記念となる日にふさわしい品格と育てやすさを両立させた、特別な花鉢となっています。

アジサイ「墨田の花火」

丸く可愛らしいシルエットと、大ぶりで華やかな花付きが人気のアジサイ。こちらの「墨田の花火」は、名前の通り、白い花火のような美しさを持つガクアジサイの代表的な品種です。母の日の新定番として、お母さんに新鮮な喜びを届けます。

ハイビスカス「プチオレンジ」

カーネーション以外のお花が欲しい！というお花好きなお母さんにぴったりなのが、新品種のハイビスカス「プチオレンジ」。一日花の印象があるハイビスカスですが、品種改良で花もちもよく、小型のオレンジの花を数日咲かせます。太陽のように明るいお母さんにピッタリの贈り物です。

ゴディバ「あまおう苺クッキー アソートメント」とそのまま飾れるブーケのセット

お母さんにティータイムを楽しんでもらえるお菓子とお花のセットも人気です。ベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ（GODIVA）」の季節限定クッキーに、そのまま飾れるブーケを合わせました。福岡県産「あまおう」パウダーが入った甘酸っぱいホワイトチョコレートを、ストロベリー果汁入りのラングドシャ生地でサンド。定番のラングドシャクッキーとともに、可愛らしい限定パッケージでお楽しみいただけます。

ユーハイム「バウムクーヘン」とそのまま飾れるブーケのセット

ドイツでは「お菓子の王様」と呼ばれるバウムクーヘンを、日本ではじめて焼きあげたのが「ユーハイム」です。一層一層ていねいに焼くことで生まれる豊かな風味と、しっとりとした口どけが本場ドイツでも評価され、厳しい審査基準で知られるDLG金賞を連続受賞しています。母の日らしい赤とピンクの花々が幸せを届ける、そのまま飾れるブーケとともにお届けします。

フェイラー「ミニポーチ（リリアファインドミー！）」と花束のセット

お母さんに長く愛用してもらえる品を贈るなら、フェイラーのシュニール織ミニポーチがおすすめです。厚みのあるソフトな質感と美しい発色、吸水性の高さ、耐久性に定評があります。お花畑でかくれんぼをするクマのリリアちゃんを描いた「リリアファインドミー！」柄が、大人の可愛らしさをプラス。華やかな花束を添えてお届けします。

【山本頼子アートワーク】バンダナ付きバスケットアレンジメント

赤やピンクの色とりどりのカーネーションが華やかに咲き並ぶアレンジメントに、アーティスト山本頼子さんのアートワークのバンダナを大きいリボンに見立ててあしらいました。白地を基調とした可愛いバンダナは、バスケットから取り外して様々な用途にご利用いただけます。目に入るだけで元気になれそうな、スペシャルなセットです。

50代のお母さんへのプレゼント・ギフトは、以下のポイントを押さえて選んでください。

• お母さんの生活スタイルに合ったものを選ぶ
• 普段づかいできるものや実用的なものなど、実際に使えるものを選ぶ
• お花やスイーツなど、定番ながら少しラグジュアリー感のあるものを選ぶ
• メッセージを添えて気持ちを伝える

50代のお母さんは、少しずつ子どもから手が離れて自分の時間を持てるようになってきた年代です。身の回りで必要なものはひと通り揃い、趣味を再開する人も多いため、プレゼントにはお母さんの生活スタイルに合った品物を選ぶようにしましょう。そのなかで、長く大切に使っていけるアイテムや、華やかな色やデザインで自由時間にちょっとした贅沢感を味わえるものが喜ばれます。日頃の感謝の気持ちをメッセージカードで添えて、形にして伝えることもお忘れなく。

母の日のプレゼント・ギフトを考える際は、まずどのくらいの予算にするか悩みますよね。 母の日にお母さんに贈るギフトの予算は、3,000円～10,000円の間で検討している人が多いようです。一般的には、5,000円程度が平均的な金額と言えそうです。

50代のお母さんへのプレゼントの予算相場としては3,000円～10,000円の間、特に学生は3,000円程度、社会人は5,000円～10,000円ほどになります。年に1度のお母さんに感謝を伝える日、特別な贈り物として選ばれていることが伺えます。
とはいえ、プレゼントの予算は贈る人の立場や状況によって異なるものです。相手を想ったうえでのせっかくのプレゼントですから、贈る人・もらう人が互いに負担に感じてしまうことのないよう、無理はしないようにしてください。家族みんなで金額を出し合って、共同で贈るのもおすすめです。

ここまで、50代のお母さんに人気の母の日プレゼント・ギフトをランキング形式でご紹介するとともに、50代のお母さんへのプレゼントを選ぶ際のポイントや、予算相場を解説してきました。プレゼントを渡すお母さんの年代によって、それぞれ好みや傾向は変わってきます。このコラムの内容をチェックして、今年はよりいっそう喜ばれる母の日プレゼントを贈ってください。