ひと口に母の日のプレゼント・ギフトといっても、お母さんの年齢層はご家庭によってそれぞれ異なります。「お母さんの年代によって贈るべきプレゼントが違ってくるのでは?」「実際どんなプレゼントを選べばいいの?」という悩みをもっている方も多いでしょう。ここでは、60代のお母さんに特に人気のプレゼントや、選び方・予算相場を解説します。
母の日に「ありがとう」の気持ちを伝えるなら、「母への愛」という花言葉を持つ赤いカーネーションがぴったり。日比谷花壇が厳選したボリュームのある大輪のカーネーションをラッピングペーパーで華やかに包み、感謝とともに贈ります。オリジナルの花言葉カードが同梱されます。
ピンクのバラとカーネーションを花びら形のラッピングペーパーで包んで、ひとつの大きな花に仕立てた花束です。柔らかな曲線を描くラッピングがバラやカーネーションの優美さを引き立てることで、お母さんの微笑みのような柔らかいピンクのグラデーションが広がって、大きな「ありがとう」を伝えます。
花瓶なしでそのまま飾れるアレンジメントは、贈りやすさで特に人気。こちらの「タンドレス」は、ピンクや赤の華やかなグラデーションが映えるカーネーションに、グリーンを添えてアレンジしました。ナチュラルなバスケットに、お花とともにお母さんへの愛と感謝の気持ちがあふれます。
カーネーションやスプレーバラ、ランといった母の日ギフトにぴったりなお花を使ったリース型アレンジメントです。丸く繋がったリースには「永遠」や「繁栄」といった意味が込められており、ヨーロッパでは幸運のお守りとしても用いられています。リースの「円」は「縁」にも通じます。想いを込めて、特別な母の日に贈ってみてはいかがでしょうか。
お花が枯れてしまうのが寂しいというお母さんには、生花より長く楽しめるプリザーブドフラワーを贈ってみては。こちらは、丸い花器にピンクのバラやマム、小花のプリザーブドフラワーをあしらっています。可愛らしい和風のプリザーブドアレンジメントが、母の日を優しく彩ります。
お部屋を華やかに包み込むプリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント。フォルムが美しい花器に、バラ・カーネーション・カスミソウ・アジサイ、グリーンなどを、まるで咲きこぼれるように生けました。その名の通り、お母さんの毎日を明るく輝かせてくれる存在です。
お花を育てるのが好きなお母さんへ贈りたいのが、手を掛けた分だけ日々成長を感じられる花鉢です。白い雪に薄紅を引いたような愛らしい花色のカーネーション「ゆきかなで」なら、母の日の王道のカーネーションでありつつ、定番色とはまた違った新鮮な趣きを見せてくれます。
お花の中でも特にバラが好き、というお母さんにはぜひこちらを。ピンクのグラデーションが映える2種類のツルバラを、ボリューム感たっぷりのリースに仕立てました。周囲をぱっと明るく、ハッピーな雰囲気に変えてしまう華やかさが魅力です。オリジナルバスケットで装って、感謝の気持ちを届けます。
60代は節目の年代でもあります。特別な母の日の贈り物には、縁起の良いランの鉢植えが人気です。白い花びらに、中央を染めるピンク色がひときわ映えるミディ胡蝶蘭「リーチー」は、扱いやすいサイズ感ながら、鮮やかな花色が見る人を明るく元気にしてくれます。
今年は少し変わった母の日ギフトを贈りたい、という方にはこちらを。夢のような萼(がく)部分のブルーと、白い縁取りのコントラストがきれいなアジサイ「フラウタイコ」です。発色の難しさから最近ではなかなか栽培されなくなり、希少な品種となっています。
お花好きのお母さんに向けてカーネーション以外の品種を探しているなら、紫の小花をたわわに咲かせるデュランタ「タカラヅカ」はいかがでしょう。暑さが好きな植物で、母の日以降も次から次へ花を咲かせ、長く楽しんでいただける贈り物になります。
お母さんに少し贅沢な気分を味わってもらうには、パティスリー キハチの焼き菓子と、母の日にぴったりなイエローオレンジ系の明るく上品なアレンジメントを合わせたセットをどうぞ。小麦粉・バター・卵など素材にこだわった人気の品を、プレゼントにふさわしい華やかなリボン付きBOXに詰め合わせました。
伝統的なミツバチの巣箱「スケップ」の形をしたまん丸のバウムクーヘンの中に、特製のはちみつソースをたっぷりと閉じ込めた山田養蜂場「ハニースケップクーヘン」。華やかなパッケージに入った心温まるおいしい贈り物を、お母さんへの想いを込めた、そのまま飾れるブーケとともにお届けします。
お母さんに長く愛用してもらえる品を贈るなら、こちらのセットがおすすめです。世界中で愛され続けるリバティプリントの日傘を、お母さんへの感謝を込めたそのまま飾れるブーケと合わせました。ポピー・チューリップ・オニユリなどの花々を描いた「スプリング・ブルームス」の絵柄が美しいだけでなく、生地にはUV防止加工を施し、紫外線を90%以上カット。撥水加工により雨傘としても使用できます。
アーティスト山本頼子さんのアートワークの風呂敷で、手毬風に仕立て包んだミディ胡蝶蘭。白花の中心にほんのりピンクがのった可憐な花は、見る者の心を惹き付けます。白地を基調とした可愛い風呂敷は、お花が終わったあとも小物を包んだりとご利用いただけます。大切なお母さんへ感謝の気持ちを贈ります。
60代のお母さんへのプレゼント・ギフトの選び方のコツは、以下を踏まえることです。
60代のお母さんは仕事をリタイアする人も増え、自宅でゆっくり過ごすことが多くなる年代です。それまで以上にプライベートが充実し、新しく趣味を始める人も多いため、プレゼントは最近のお母さんの生活スタイルをチェックしたうえで、実際に使ってもらえるものを選びましょう。ここから第2の人生を始める方も多いので、安価なものをたくさん贈るよりは、質が良く長く愛用できるものが喜ばれます。また普段はあまり口にできない感謝の想いは、思い出として形に残るメッセージカードにして渡しましょう。
母の日のプレゼント・ギフトを考える際は、まずどのくらいの予算にするか悩みますよね。 母の日にお母さんに贈るギフトの予算は、3,000円~10,000円の間で検討している人が多いようです。一般的には、5,000円程度が平均的な金額と言えそうです。
60代のお母さんへのプレゼントの予算相場としては3,000円~10,000円の間、特に20代・30代の世代では5,000円〜7,000円台が最も多く、次いで10,000円ほどになります。還暦や定年など人生の節目を迎えることが多い60代。記念になるプレゼントを贈る方も多いのかもしれません。10,000円を超えるプレゼントの場合は、家族みんなで相談して一緒に購入するのもおすすめです。
プレゼントの予算は、贈る人の立場や状況によって異なります。記念日の贈り物は、贈る人・もらう人双方の思い出に残るもの。どちらかが負担に感じてしまうことのないよう、無理はしないようにしてください。
ここまで、60代のお母さんに人気の母の日プレゼント・ギフトをランキング形式でご紹介するとともに、60代のお母さんへのプレゼントを選ぶ際のポイントや、予算相場を解説してきました。プレゼントを渡すお母さんの年代によって、それぞれ好みや傾向は変わってきます。このコラムの内容をチェックして、今年はよりいっそう喜ばれる母の日プレゼントを贈ってください。
「喜んでもらいたい」という思いが強いほど、母の日のプレゼント選びには時間がかかりますね。
毎年母の日はカーネーションをプレゼントしているけど、たまにはほかのものを贈りたい…と思っている方も多いのではないでしょうか。
母の日に贈るプレゼントの定番と言えば花ですが、花だけではなく他にも何か贈りたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
毎年母の日にはカーネーションなどのお花をプレゼントしているけれど、毎年似たようなものになっていてマンネリを感じている方、どんなものを母の日のプレゼントにして良いか悩んでしまう方も多いと思います。
結婚して夫の母と自分の母の「2人の母」を持つようになると、母の日のプレゼントを考える楽しみも悩みも2倍に。
お母さんへの感謝について、多くの人が改めて考える母の日。亡くなったお母さんを偲んで、お母さんが喜ぶようなお花やプレゼントを贈りたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日常的に花を買う機会がない方にとって、初めて花をプレゼントする際は戸惑うことも。初めての母の日におすすめのフラワーギフトについてご紹介します。
母の日のシンボルと言えば、赤いカーネーションですが、他にはどのような花が選ばれているのでしょうか。
毎年、母の日は5月の第2日曜日で、ゴールデンウィークが空けてすぐの5月の初旬~中旬頃です。
5月の第2日曜日は母の日です。母の日にはカーネーションを贈る習慣が定着していますが、この習慣はいつどのように始まったのでしょうか。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。