ひと口に母の日のプレゼント・ギフトといっても、お母さんの年齢層はご家庭によってそれぞれ異なります。「お母さんの年代によって贈るべきプレゼントが違ってくるのでは?」「実際どんなプレゼントを選べばいいの?」という悩みをもっている方も多いでしょう。ここでは、70代のお母さんに特に人気のプレゼントや、選び方・予算相場を解説します。
世界で唯一の青いカーネーション「ムーンダスト」を花束にしました。花言葉は「永遠の幸福」。長い年月をかけた開発のすえ生まれた貴重なお花を、大切な気持ちを抱きしめるように、上品なラッピングペーパーで優しく包み込んでいます。お母さんの幸せを願って贈ってみてください。オリジナルの花言葉カードを一緒に同梱します。
日比谷花壇シニアデザイナー筧久未子が贈る、特別な母の日のためのとっておきの花束。優しいアプリコットカラ―の花々と、この時期には珍しいリーフスイートピ―を一緒に束ねました。初夏にぴったりなシャーベットカラーの花に、揺れるスイートピーの葉やつるが楽しいデザインです。リーフスイートピ―はサスティナブル農業を進める「ファームたかお」で無農薬で大切に育てられたもの。5月の風に揺れる、優しい色のハーモニー。大切な方へ贈る特別な花束です。
花器が付属しているアレンジメントはそのまま飾れ、インテリアとしてもおすすめです。こちらの「花てまり」では、花びらを幾重にも重ねる美しいマム、ふんわりとした花びらのカーネーションに、モカラが風雅な趣きを感じさせる、エレガントで和モダンなデザインに仕上げました。おしゃれなお母さんにぜひ。
世界的に有名なフラワーデザイナー、ジェーン・パッカーの今年のコレクションは、個性豊かな庭がテーマ。こちらのアレンジメントでは、カーネーションやバラ、ローズゼラニウムのほかにハーブや青りんごを使い、初夏の風が吹き抜けるキッチンのように爽やかな雰囲気に仕上げました。お料理好きなお母さんに似合うアレンジメントです。
お花が枯れてしまうのが寂しいというお母さんには、生花より長く楽しめるプリザーブドフラワーを贈ってみては。フォルムが美しいクラシカルな雰囲気の花器に、花々やグリーンがまるで咲きこぼれるように生けられています。赤・ピンク・紫の華やかなバラや小花がエレガントにお部屋を包み込み、長く続く幸福感を感じさせてくれるアレンジメントです。
日比谷花壇シニアデザイナー石井千花が手掛ける、特別な母の日のためのプリザーブドアレンジメント。お母さんの優しい笑顔のような淡いピンクのバラをメインに、エリカやカスミソウなども添えてナチュラルに仕上げています。ピンクのバラには「温かい心」「満足」という意味があります。日頃からお花と触れ合うのが大好きなお母さんにぴったりな贈り物です。
お花を育てるのが好きなお母さんへの母の日ギフトには、お世話した分だけ日々の成長を感じられる花鉢をおすすめします。こちらは、まるで和菓子のように可愛らしいカーネーション「さくらもなか」。ピンクから優しい桃色へと変化していく花色が「ありがとう」の気持ちを届けます。
バラの花や園芸が好き、というお母さんには、半八重のフリル咲きのつるバラをタワー仕立てにした「アグレリアス」はいかがでしょうか。花数が多いのも特長で、艶やかに咲くお花がたくさん楽しめます。大切なお母さんへのサプライズをこめた贈り物をどうぞ。
縁起の良い胡蝶蘭も、母の日によく贈られているギフトです。特にこちらは上質な胡蝶蘭生産で名高く、日本フラワー・オブ・ザ・イヤー特別賞など数々の受賞歴をもつ椎名洋ラン園が自信を持って送り出す、可愛いピンクの胡蝶蘭。ガラスの器に水をためておくだけで必要な水分量だけを吸い上げてくれる底面給水式なので、根腐れの心配も水枯れの心配もなく、お年を召したお母さんでも気軽に楽しめます。
母の日にはカーネーション以外が欲しい!という通なお母さんから人気が高まっているのがアジサイです。こちらの「カサノバ」は、日本原産のガクアジサイの改良で出来た品種で花もちが良く、咲き進むと色が変化していきます。ブルーからパープルへ色の移り変わりを長くお楽しみいただけます。
カーネーション以外のお花を探しているなら、こちらもおすすめ。清楚な白の花びらをパッと開いて咲く姿が清々しいクレマチスです。花の中心はグリーンから紫に変化し、段々と盛り上がるように咲き進みます。白い花弁とのコントラストが美しく、花が散っても中央部がボール状に残り、長く楽しめるうれしい花鉢。優雅なアーチ状に仕立ててお届けします。
お母さんゆったりしたティータイムを味わってもらうにはこちらを。文明堂の「特撰五三カステラ」は、卵黄と卵白の重量比率を「五対三」とし、しっとり・ふんわりとした口どけを実現。素朴な甘さの「徳島県産和三盆糖」「国産蜂蜜」など厳選した原料を使い、選ばれた職人の手によって「100年培ってきた焼きの技術」により焼きあげた逸品を、つぼみが次々と花開いて、感謝を伝えるカーネーションの花鉢を一緒にお届けします。
季節限定のクッキーとプティサイズの「シガール」を含む4種のクッキーを、春の花をあしらった限定デザインの缶に詰め合わせました。パッケージに描かれたお花の花言葉は、アネモネ(あなたを愛しています)、サクラソウ(初恋)、ミスミソウ(あなたを信じます)、イソトマ(優しい知らせ)。母の日らしい優しい色合いのピンクグラデーションのアレンジメントとともにお届けします。
お母さんに実際に使ってもらえる上質なプレゼントを贈るなら、世界中で愛され続けるリバティプリントの日傘を、そのまま飾れるブーケと合わせたセットもおすすめです。傘の「スプリング・ブルームス」柄は、水彩絵の具と鉛筆を使って花々をリアルに細部まで描き込んだデザイン。ポピー・チューリップ・オニユリ・野ニラなどの花々が、春の到来を告げ祝福します。生地にはUV防止加工を施し、紫外線を90%以上カット。撥水加工により雨傘としても使用できます。
アーティスト山本頼子さんのアートワークの風呂敷で、手毬風に仕立て包んだミディ胡蝶蘭。白花の中心にほんのりピンクがのった可憐な花は、見る者の心を惹き付けます。白地を基調とした可愛い風呂敷は、お花が終わったあとも小物を包んだりとご利用いただけます。大切なお母さんへ感謝の気持ちを贈ります。
70代のお母さんへのプレゼント・ギフトを選ぶには、以下の要素を踏まえるのがコツです。
70代のお母さんは、いろいろなことから解放されて自分の生活スタイルを持てるようになった年代です。これまでの人生でプレゼントを贈ったりもらったりする機会も多く、経験豊富。事前に会話などから最近のお母さんの近況をリサーチし、趣味や暮らし方に合ったものを選ぶようにしましょう。1人や同居の家族との時間を充実させる、上質なスイーツなども喜ばれます。70代のお母さん世代にプレゼントを贈る人は、社会人として働いている方も多いでしょう。これまでの感謝の気持ちをメッセージカードで添えて、形にして伝えることも大切です。
母の日のプレゼント・ギフトを考える際は、まずどのくらいの予算にするか悩みますよね。 母の日にお母さんに贈るギフトの予算は、3,000円~10,000円の間で検討している人が多いようです。一般的には、5,000円程度が平均的な金額と言えそうです。
70代のお母さんへのプレゼントの予算相場としては3,000円~10,000円の間、特に20代・30代の世代では5,000円〜7,000円台が最も多く、次いで10,000円ほどになります。年に1度、改めてお母さんに感謝を伝える日に、特別な贈り物として選ばれていることが伺えます。
70代は、70歳の古希や77歳の喜寿といった長寿のお祝いもある世代です。その際は10,000円~30,000円程度の贈り物をするのもよいでしょう。家族みんなで金額を出し合って、共同で贈るのもおすすめです。
プレゼントの予算は贈る人の立場や状況によって異なるものです。せっかくの思い出に残る贈り物ですから、贈る人・もらう人が互いに負担に感じてしまうことのないよう、無理はしないようにしてください。
ここまで、70代のお母さんに人気の母の日プレゼント・ギフトをランキング形式でご紹介するとともに、70代のお母さんへのプレゼントを選ぶ際のポイントや、予算相場を解説してきました。プレゼントを渡すお母さんの年代によって、それぞれ好みや傾向は変わってきます。このコラムの内容をチェックして、今年はよりいっそう喜ばれる母の日プレゼントを贈ってください。
「喜んでもらいたい」という思いが強いほど、母の日のプレゼント選びには時間がかかりますね。
毎年母の日はカーネーションをプレゼントしているけど、たまにはほかのものを贈りたい…と思っている方も多いのではないでしょうか。
母の日に贈るプレゼントの定番と言えば花ですが、花だけではなく他にも何か贈りたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
毎年母の日にはカーネーションなどのお花をプレゼントしているけれど、毎年似たようなものになっていてマンネリを感じている方、どんなものを母の日のプレゼントにして良いか悩んでしまう方も多いと思います。
結婚して夫の母と自分の母の「2人の母」を持つようになると、母の日のプレゼントを考える楽しみも悩みも2倍に。
お母さんへの感謝について、多くの人が改めて考える母の日。亡くなったお母さんを偲んで、お母さんが喜ぶようなお花やプレゼントを贈りたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日常的に花を買う機会がない方にとって、初めて花をプレゼントする際は戸惑うことも。初めての母の日におすすめのフラワーギフトについてご紹介します。
母の日のシンボルと言えば、赤いカーネーションですが、他にはどのような花が選ばれているのでしょうか。
毎年、母の日は5月の第2日曜日で、ゴールデンウィークが空けてすぐの5月の初旬~中旬頃です。
5月の第2日曜日は母の日です。母の日にはカーネーションを贈る習慣が定着していますが、この習慣はいつどのように始まったのでしょうか。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。