面と向かったり、
ペンを持ってカードを前にすると
気恥ずかしくてなかなか言葉にできない、
お母さんへの感謝の言葉。
そんなときは「花言葉」に託して
伝えてみましょう。
母の日にぴったりの花言葉を持つお花と
アイテムをご紹介します。
赤 | 「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」 |
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ピンク | 「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」 |
青 (ムーンダスト) |
「永遠の幸福」 |
オレンジ | 「熱烈な愛」「純粋な愛」 |
黄 | 「友情」「美」 |
白 | 「尊敬」「私の愛情は生きている」 |
グリーン | 「癒し」 |
美しく豊富な花色に、フリルを幾重にも重ねたような姿。
母の日のシンボルフラワーであるカーネーションは、その清らかさで人々に愛されています。
可憐な花姿を長く保つことから、古代ギリシャでは神にささげる花冠に用いられ、
「神の花」という意味の学名(ダイアンサス)を与えられました。
現在では新しい品種も次々と生まれ、母の日を中心に店先を豊かに彩ります。
赤 | 「熱烈な恋」「情熱」 |
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ピンク | 「温かい心」「満足」 |
オレンジ | 「無邪気」「爽やか」「愛嬌」 |
黄 | 「可憐」 |
白 | 「尊敬」「純粋」「清らかな愛」 |
高貴な花姿、豊かな色彩、溢れる気品、洗練された香気で人々に愛され、
花の女王と呼ばれるバラ。欧米では数々の伝説に登場し、
また聖母マリアの花とされ、愛と純潔の象徴として、
その美しさを讃えた絵画や詩がたいへん多く残されています。
花色・咲き方ともに多種多様ですが、どの品種も優雅さと気品にあふれ、
どんな方にも喜ばれる贈り物となります。
白 | 「幸福が飛んでくる」 |
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ピンク | 「あなたを愛しています」 |
黄 | 「不可能なことを成し遂げる」 |
美しさとともに品格や高級感のある胡蝶蘭は、ギフトの定番品です。
鉢植えは花束やアレンジメントよりも長期間楽しめるほか、
「根が張る」「根付く」という連想から縁起の良い贈り物だと言われています。
また花持ちが良く花粉が散りにくいため、お手入れしやすくアレルギーの心配も少ない花です。
ミディ胡蝶蘭など、卓上で飾れる小ぶりのサイズも増えています。
青 | 「辛抱強い愛情」 |
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赤・ピンク | 「元気な女性」 |
白 | 「寛容」 |
紫 | 「静かな愛」 |
ピンクや青色をした丸く可愛らしい花を咲かせるアジサイは、
近年母の日ギフトとして特に人気が高まっています。日本原産のガクアジサイのほか、
ガクアジサイが西洋に伝わった後に品種改良された西洋アジサイの2種類がありますが、
どちらも色や形が豊富。鉢植えとしても基本的に丈夫で育てやすく、
大ぶりな花が華やかな印象で、贈り物にぴったりです。
花言葉とは、植物の花や実などにそれぞれ象徴的な意味をもつ言葉をあてたものです。
植物が担ってきた文化や伝統を踏まえたものが多く、西欧の貴族社会では、相手を賞賛する際や、
恋の駆け引きなどに広く使われてきたと言われています。
日本には、明治初期に、西洋文明とともに主にイギリスの花言葉が持ち込まれました。
花束やアレンジメントに、花言葉を記した直筆のメッセージカードを添えてみましょう。
カードは形に残るので、お花が無くなってしまった後も、
渡したときの記憶が刻まれた思い出の品になります。
「いつもありがとう」「元気でいてください」などの言葉を添えられればなお良いですが、
少し恥ずかしければ、小ぶりの一言用のカードを選んで、
花言葉だけでも気持ちは充分に伝わります。
「喜んでもらいたい」という思いが強いほど、母の日のプレゼント選びには時間がかかりますね。
毎年母の日はカーネーションをプレゼントしているけど、たまにはほかのものを贈りたい…と思っている方も多いのではないでしょうか。
母の日に贈るプレゼントの定番と言えば花ですが、花だけではなく他にも何か贈りたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
毎年母の日にはカーネーションなどのお花をプレゼントしているけれど、毎年似たようなものになっていてマンネリを感じている方、どんなものを母の日のプレゼントにして良いか悩んでしまう方も多いと思います。
結婚して夫の母と自分の母の「2人の母」を持つようになると、母の日のプレゼントを考える楽しみも悩みも2倍に。
お母さんへの感謝について、多くの人が改めて考える母の日。亡くなったお母さんを偲んで、お母さんが喜ぶようなお花やプレゼントを贈りたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日常的に花を買う機会がない方にとって、初めて花をプレゼントする際は戸惑うことも。初めての母の日におすすめのフラワーギフトについてご紹介します。
母の日のシンボルと言えば、赤いカーネーションですが、他にはどのような花が選ばれているのでしょうか。
毎年、母の日は5月の第2日曜日で、ゴールデンウィークが空けてすぐの5月の初旬~中旬頃です。
5月の第2日曜日は母の日です。母の日にはカーネーションを贈る習慣が定着していますが、この習慣はいつどのように始まったのでしょうか。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。