大切なお客様へのお祝いや、お取引先様の昇進・昇格・就任など、
今後のご活躍・ご発展を祈念するのにふさわしいお花をご用意しております。
ご本人様との関係、お取引きの規模、またお届けする場所と
時間を考慮の上、適切なお花をご提案いたします。
一般的には、ご就任後なるべく早く贈るのが
よいと言われています。
就任・昇進・昇格祝いによく選ばれている、定番の胡蝶蘭をご紹介いたします。
花を傷めることのない専用のパウダーを用いて職人がすべて手作業で絵付けしております。
お届け先様の近くのお花屋さんより、胡蝶蘭をお届けすることができます。
お花屋さんが手渡しでお届けするので安心です。
(※一部地域へのお届けは承りかねる場合がございます。)
胡蝶蘭の中でも高品質かつ、花弁の付きが非常に良いものだけを厳選しました。
東京や大阪などの地域限定になりますが、品質・姿・形にこだわった
高品質の胡蝶蘭をご用意しました。
立て札には贈り主様のお名前が記載されます。
華やかな胡蝶蘭に立て札が付きしっかりと贈り主様をアピールできます。
※立て札の種類(形や大きさ・材質など)や記入される内容はそれぞれの地域の慣習により異なります。
お届け先様の近くのお花屋さんより、アレンジメントをお届けすることができます。
お花屋さんが手渡しでお届けするので安心です。
(※一部地域へのお届けは承りかねる場合がございます。)
お届け先様の近くのお花屋さんより、観葉植物をお届けすることができます。
お花屋さんが手渡しでお届けするので安心です。
(※一部地域へのお届けは承りかねる場合がございます。)
昇進・昇格祝いを初めて贈る方はぜひご一読ください
お世話になった方や、大切な取引先様・お客様へ、昇進・昇格祝いを贈る際には
マナーや礼節をわきまえることが大切です。
昇進・昇格祝いのお届け時期や相場、立て札のマナーなどを
お花を手配する前に確認して昇進・昇格祝いのお花を贈りましょう。
昇進・昇格が正式に発表されてから1週間以内を目安に
出来るだけ早くお祝いを贈るのがマナーとされています。
3~4月の昇進の時期には内定時にお届けする場合もありますが、
正式な辞令が出た後でも構いません。
昇進・昇格祝いの金額相場は、渡す相手との関係性や役職によって変わります。
部署一同など複数人でお祝いする場合と
個人的にお祝いする場合でも変わってくるでしょう。
一般的な相場については、以下の表を参照してください。
昇進・昇格祝の定番は胡蝶蘭で3本立ち(30,000円~)が最も人気があります。
胡蝶蘭のほかにはフラワーアレンジメントも良く贈られます。
日比谷花壇では、贈り先様の関係性や昇進・昇格の規模により、
予算に合わせたお花をご提案させていただきます。
関係性別 | ||
---|---|---|
仕事の取引先 | 10,000円~50,000円前後 | |
上司・同僚 | 3,000円~100,000円前後 | |
家族・親戚 | 10,000円~30,000円前後 | |
友 人・知 人 | 5,000円~10,000円前後 |
会社へお届けする場合は、着任時期や正しい役職名にご注意ください。
また、就任パーティーがホテルなどの会場で行われる場合は、
会場の部屋名、開始時間を事前にご確認ください。
持ち込みの可否もございますので、詳細はご注文時にご相談ください。
蘭鉢・アレンジ・観葉植物などに立て札を付けてお贈りしましょう。
立て札には「頭書き文言」と「贈り主様のお名前」が記載されます。
【表書き文言の例】「祝就任」「祝社長就任」「祝御栄転」「御祝」など。
ご自宅へのお届けにはお祝いの言葉をカードに添えるのもいいでしょう。
※立て札の種類(形や大きさ・材質など)や記入する内容はそれぞれの地域の慣習により異なります。
「昇進祝い」とは会社が定めた役職・職位が上がったことに対するお祝いで、具体的には役職のない社員から係長になったり、 課長から部長になるなど、役付きになったり肩書きが上がる場合に行います。
「昇格祝い」とは、社員に必要な職務遂行能力や役割などで区分けした社内の評価システムにおいて、評価・等級が上がった人へのお祝いです。 昇格したからといって必ずしも昇進するわけではなく、役職なしで等級が上がるケースもあります。
昇進・昇格祝いに喜ばれるギフトを贈りたい場合は、以下の品がおすすめです。
相手の方の好きな色や品種を使った華やかなアレンジメントのほか、「会社や地域に根付く」という意味を持つ鉢植えもおすすめです。 特に胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」という花言葉を持ち、格式あるフラワーギフトとして昇進・昇格祝いの定番です。 また職場に飾ることのできる場合は、観葉植物も良いでしょう。プリザーブドフラワーは水やりなどの世話の必要もなく、手軽に飾ることができます。
「昇進・昇格祝い」の予算相場は、一般的には3,000円~3万円と言われています。かなり幅のある金額ですが、贈る人数と関係性に応じて以下のように考えると良いでしょう。
1万円~3万円前後
3,000円~5,000円前後
1万円~3万円前後
1万円~3万円前後
5,000円~1万円前後
お世話になった取引先やお客様が昇進・昇格をしたら、ぜひお祝いの気持ちを形にして伝えてみてください。お祝いのプレゼントを贈ったり、お祝いの席を設ける」ことが通例です。
ただし取引先の方に昇進・昇格祝いを考えている場合は、コンプライアンス上、 物品の贈与や接待が禁じられているケースもありますので、お相手の方や自社の上司に相談し、双方の会社の決まりに従って対応するようにしましょう。
昇進・昇格祝いは、基本的に正式発表から1週間以内を目安に贈ります。やむを得ず遅くなる場合は、先に電話や手紙などでお祝いのメッセージを伝えたうえで、後日プレゼントを渡すようにするとよいでしょう。 正式発表よりも早いお祝いはマナー違反になります。
昇進・昇格祝いには、贈るのを避けるべきタブーなアイテムがあります。相手から特に指定されていない場合、以下のアイテムは避けてプレゼントを選んでください。
質の良いボールペンや万年筆、ペンケースなどはすぐに仕事で使用でき、同僚や後輩には喜ばれる場合もありますが、目上の方には避けた方が無難です。
昇進・昇格祝いの贈り物に熨斗は必須ではありませんが、目上の方や取引先などへ格式を重んじる場合には、熨斗をかけましょう。
熨斗の表書きは「御昇進御祝」「御昇格御祝」「祝御昇進」「祝御昇格」「御祝」などが一般的です。
水引はひもの本数が3本・5本・7本のいずれかで、紅白もしくは金銀の蝶結び(もろわな結び・花結びとも言う)を選びます。 大きな昇進・昇格で特におめでたい場合は金銀の蝶結びを選びます。 ひもの本数が偶数や9本のものは、「割り切れる数が関係が切れることに通じる」「苦(9)を連想する」といった理由でNGです。
日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。