母親や父親の「さらにお母さん」である祖母。最近では「母の日に何もないのはおばあちゃんが少しさびしそう」という視点もあり、普段はなかなか会えない祖母に、孫の立場からプレゼントを贈る人も増えています。ここでは、母の日に贈る祖母への人気プレゼントや、選び方・予算相場を解説します。
「いつもありがとう」の気持ちをまっすぐに伝えるカーネーションの花束。日比谷花壇が厳選した「感謝」の花言葉をもつピンク色のカーネーションをラッピングペーパーで華やかに包み、お母さんへ届けます。※オリジナルの花言葉カードを一緒に同梱します。
世界で唯一の青色カーネーション「ムーンダスト」。花言葉は「永遠の幸福」。まるで幸せの青い鳥を探し求めるように、長い年月をかけて開発を続けた結果生まれました。大切な気持ちを抱きしめるように、上品なラッピングペーパーで優しく包み込みました。母の日のプレゼントにおすすめです。※オリジナルの花言葉カードを一緒に同梱します。
日比谷花壇シニアデザイナー筧久未子が贈るとっておきの花束。産地にこだわったアルストロメリアと、優しい色合いの花々を束ねて。初夏にぴったりなシャーベットカラー、ひらひらした花びらがかわいいカーネーション。両手いっぱいの花束は大切な方への感謝の気持ちを伝えます。花もちの良いアルストロメリアは長くお楽しみいただけます。
手つきのバスケットからあふれる花たちは、お母さんからもらった愛情のように深く豊かな色合いです。月の光のように神秘的な青紫色をまとったカーネーション「ムーンダスト」。淡い紫のアクアブルーとライラックブルーのムーンダスト、そして上品なラベンダーカラーのバラを、ナチュラルなバスケットにふんわりと。軽やかな初夏の風をのせて、優美な時間を届けます。
和風テイストなラッピングで手毬風に仕立て包んだミディ胡蝶蘭。白花の中心にほんのりピンクがのった可憐な花で、見る者の心を惹き付けます。大切なお母さんに感謝の気持ちを贈ります。
祖母への母の日プレゼント・ギフトを選ぶには、以下の要素を押さえてください。
祖母にあたる年代の方は、自由時間が増えてアクティブに活動する方も少なくありませんが、少しずつ家で過ごす時間も増えてきた年代です。お部屋を華やかに彩ってくれるお花のほか、1人や同居の家族との時間を充実させる、上質なスイーツなども喜ばれます。また、長く愛用できる日傘や風呂敷といったアイテムも人気。また学生や働き始めた孫世代には、普段はなかなかおばあちゃんに会えてない方も多いでしょう。母の日をきっかけに、これまでの感謝や近況などをメッセージカードで添えて形にして伝えれば、きっと思い出に残る良い記念になるはずです。
母の日に祖母へ贈るプレゼントの予算相場は、4,000円~10,000円の間で検討している人が多いようです。一般的には、5,000円程度が平均的な金額と言えそうです。
祖母にあたる年代の方は、還暦や古希・喜寿・傘寿・米寿といった長寿のお祝いもある世代です。その際は10,000円~30,000円程度の贈り物をするのもよいでしょう。家族みんなで金額を出し合って、共同で贈る方も多いようです。
プレゼントの予算は贈る人の立場や状況によって異なるものです。せっかくの思い出に残る贈り物ですから、贈る人・もらう人が互いに負担に感じてしまうことのないよう、無理はしないようにしてください。
ここまで、母の日に祖母へ贈りたい人気のプレゼントをご紹介するとともに、祖母へのプレゼントを選ぶ際のポイントや、予算相場を解説してきました。母の日は、普段は会う機会の限られる祖母にプレゼントを通じて近況を尋ねたり、一緒に食事をしたりしてコミュニケーションを取る格好のチャンス。このコラムの内容をチェックして、今年は「お父さんやお母さんのお母さん」でもある祖母と、思い出に残る母の日を過ごしてください。
「喜んでもらいたい」という思いが強いほど、母の日のプレゼント選びには時間がかかりますね。
毎年母の日はカーネーションをプレゼントしているけど、たまにはほかのものを贈りたい…と思っている方も多いのではないでしょうか。
毎年母の日にはカーネーションなどのお花をプレゼントしているけれど、毎年似たようなものになっていてマンネリを感じている方、どんなものを母の日のプレゼントにして良いか悩んでしまう方も多いと思います。
結婚して夫の母と自分の母の「2人の母」を持つようになると、母の日のプレゼントを考える楽しみも悩みも2倍に。
お母さんへの感謝について、多くの人が改めて考える母の日。亡くなったお母さんを偲んで、お母さんが喜ぶようなお花やプレゼントを贈りたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日常的に花を買う機会がない方にとって、初めて花をプレゼントする際は戸惑うことも。初めての母の日におすすめのフラワーギフトについてご紹介します。
母の日のシンボルと言えば、赤いカーネーションですが、他にはどのような花が選ばれているのでしょうか。
毎年、母の日は5月の第2日曜日で、ゴールデンウィークが空けてすぐの5月の初旬~中旬頃です。
5月の第2日曜日は母の日です。母の日にはカーネーションを贈る習慣が定着していますが、この習慣はいつどのように始まったのでしょうか。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。