ミニバラ/セントラルローズ(岐阜県)
MINIATURE ROSE CREATOR
岐阜県本巣市にあるセントラルローズは、農林水産祭・天皇杯など
数々の受賞歴を持つ、ミニバラ生産のパイオニアです。
岐阜県の南西に位置するこの街は、霊山として信仰を集めた
能郷白山の峰々に彩られ、歴史ある文化が発展してきました。
愛らしくも華やかなミニバラは、根尾川流域の肥沃な大地と
屈指の技術に育まれ、日本トップクラスの品質と生産量を誇ります。
「ミニバラ」はどんな花?
ミニバラとは、主に樹高が20~40cm程度の小型のバラを指しますが、明確な定義はありません。
コンパクトな空間でも気軽にバラを楽しめるよう、挿し木苗やポット苗として工夫され仕立てられたバラの総称となっています。
「ミニローズ」「ポットローズ」とも呼ばれますが、「ミニ」は花の大きさではなく、あくまで樹の高さのこと。
花の大きさは小輪から大輪までさまざまで、ベランダや窓辺、玄関先など、限られたスペースでも気軽にバラ本来の美しさを楽しむことができます。
独自の工夫によるこだわりの育成
セントラルローズのミニバラは、本場オランダの新しい設備を取り入れた温室で、繊細な環境制御のもと育てられています。
バラにとって快適な環境は病害虫にとっても快適ですが、農薬を使うことは極力減らし、日々の研究と努力によって、人にも地球にも優しい栽培環境を作り上げています。
またバラは、気温や日照(紫外線量)によって、春・夏・秋・冬ごとに花弁数や花色が変わるもの。
これが「春バラ」や「秋バラ」と呼ばれる所以ですが、安定した温室環境での栽培であっても、季節ごとの表情を感じられる工夫を凝らした花づくりが行われています。
植木鉢のなかの"進化したバラ園"
ミニバラの最大の魅力は、ひと言でいえば「コンパクトな贅沢さ」。それは"ひとつの植木鉢にぎっしり詰まったバラ園"とも言えます。
限られた空間で最高のパフォーマンスを発揮するよう何世代にも渡って品種改良されてきた、いわば「進化したバラ」で、決して通常サイズのバラの簡易版ではありません。
バラは適切な管理を行えば長期に渡って花を咲かせる多年草ですが、ミニバラもまた、開花後に剪定することで1年に3~4回、複数年花咲く力強い品種です。
プレゼントとして負担にならないサイズでありながら、育てる喜びに満ちた時間をギフトとして贈ることができるのです。
- セントラルローズ/岐阜県本巣市
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訪問先のオランダでミニバラと出会い、バラ苗農家から転じて日本で初めてミニバラ生産を開始。農林水産祭・園芸の部での天皇杯をはじめ、数々の受賞歴を持ちます。


