お彼岸の花特集

お彼岸の花特集 お彼岸の花特集

お彼岸とは?

お彼岸とは、お墓参りやお供えを通して
ご先祖様を供養する期間のことです。
年に2回、春分の日(3月20日頃)と
秋分の日(9月23日頃)を中日(ちゅうにち)とし、
その前後3日間を合わせた計7日間を
お彼岸といいます。

おはぎ

2025年(令和7年)の春のお彼岸

この期間に行う仏事を彼岸会と呼び、
最初の日を「彼岸入り」、
最後の日を「彼岸明け」と呼びます。

3月17日

20日

23日

彼岸入り

彼岸中日
(春分の日)

彼岸明け

一般的に、彼岸入りの午前中までに
ご用意するのが良いでしょう。

お線香

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00月00日更新

スタッフおススメ
お彼岸に贈るお花

お墓参りやお仏壇のお供えにもぴったりな
セットギフトや季節のお花の供花を
ご用意しました。季節を感じながら故人を偲んでください。

藤澤永正堂「京杏蘭鈴の小箱」とそのまま飾れるブーケのセット

6,050円(税込)

京あられの伝統と製法を守り続けて九十余年。藤澤永正堂は、昭和6年創業、四代に渡って京あられをつくり続けている菓子匠です。ニュアンスカラーのマムをメインに優しい色合いの花々でまとめたお供え用のそのまま飾れるブーケをセットでお届けします。

とらや「小形羊羹5本入り」とアレンジメントのセット

6,600円(税込)

室町時代後期、京都で創業したとらや。小豆を煮る作業から完成までに3日を要するという「とらや」の羊羹。紫色のリシアンサスをメインに清らかで穏やかな色調の花々があしらわれたメモリアルアレンジメントを添えてお届けします。

あたらしいお供えスタイル
O・SO・NA・E flower

「O・SO・NA・E flower」は、日比谷花壇が
考えるあたらしいお供えのスタイル。
3月のテーマフラワーはラナンキュラス。
季節とともにめぐる故人を想う気持ちを、
お花にのせてお届けします。

お彼岸に贈るアレンジメント

器にアレンジしてあるのでお届け後
そのまま飾ることができるのがアレンジの魅力。
花瓶を使わず気軽に飾ることができるので
普段お花を飾らない方や
お子様のいる方、
男性にも喜ばれます。

お彼岸に贈る花束

お墓参りや、仏壇にお供えするという方に
おススメの花束です。
2組の花束がまとまっているため、
ラッピングをほどくと
対にして飾っていただけます。

対で飾れる花束

※飾ったイメージです。
花器や小物類は商品に含まれません。

お彼岸に贈るギフトセット

ご先祖様へのお供えに、お花とちょっとした
ギフトのセットはいかがでしょうか。
「菊」をモチーフとしたミニ寸線香とキャンドルの
セットや、
小分けにしやすいお菓子など
お供えにふさわしいギフトを厳選しました。

お彼岸に贈る
プリザーブドフラワー・
アーティフィシャルフラワー

水やりが不要でお手入れも簡単なので、
お届け先様の手をわずらわせません。
また、普段お花を飾らない方にも
おすすめの商品です。
大切な方への祈りを
お花に込めて、安らかなひとときをお届けします。

お彼岸に贈る仏具

お彼岸に欠かせないお線香、
ろうそくなどの仏具のご紹介です。
仏教において線香は「仏様の食べ物」と
されており、
故人は線香の香りを
食べると考えられています。
大切な方を想って、生前にお好きだった
香りを選ぶのもおすすめです。

お彼岸の花についてよくある質問

春分・秋分の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言います。
春分の日、秋分の日は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」といいます。
お花は「彼岸の入り」の午前中までに贈るのがよいでしょう。
初めてのお彼岸を迎えられ法要が行われる場合は前日にお届けすることをおすすめします。

ご仏壇に飾りやすいフラワーアレンジメントやそのまま飾れるブーケなどがおすすめのスタイルです。
またお墓参りなどにもおすすめの、対にしてお飾りいただける花束もご用意しております。
いずれも5,000円前後のご予算で選ばれる事が多いです。

お彼岸のお花に明確な決まりはありません。
お彼岸はその季節の旬の花を供える習慣があるため、季節の花をお供えすることが多いようです。
故人が好きだったお花をお供えするのもよいでしょう。
故人が亡くなってからまだ日が浅い場合は、白色がメインのお花を選ばれやすい傾向がありますが、年月が経っているのでしたら、淡いお色が入ったお花も良いでしょう。

お彼岸もお盆、どちらもご先祖様を敬い偲ぶ行事ですが、それぞれ意味合いが異なります。

お盆は、それぞれの家庭では祖先の霊をご自宅にお迎えしてご供養する夏の行事です。故人の四十九日後の忌明け後、亡くなられた方がお家に戻って来られる初めてのお盆を新盆・初盆といいます。

一方で、お彼岸は、彼岸と此岸の距離が一番近くなる春と秋の年2回おこなわれ、ご先祖様をより近い距離でご供養する行事です。
仏教の世界では、ご先祖様のいるあの世を「彼岸」、私たちが生きているこの世を「此岸(しがん)」と呼びます。

春分の日・秋分の日は、昼と夜の長さがほとんど同じ長さとされ、それぞれ春と秋にあるお彼岸の中日にあたります。それぞれ国民の祝日の1つで、春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」とされています。例年、春分の日は3月20日頃、秋分の日は9月23日頃とされており、正確な日程は、国立天文台が作成する「暦象年表」に基づいて閣議で決定されます。

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