バレンタインデーに、
お花を贈ろう。
2月14日はバレンタインデー。
大切な人や日頃お世話になっている人に
感謝の気持ちを伝える日。
気持ちを伝えるのにぴったりの花束や、
お菓子とお花のセット、
バレンタインの贈り物にピッタリの
2月の花言葉アレンジメントなど、
可愛らしいデザインのギフトを集めました。
お花を贈るのが初めての方も今年のバレンタインデーは、
パートナーへ愛する気持ちを込めたお花を贈ってみませんか。
お急ぎの方はこちら!
もともとバレンタインデーに贈り物をする習慣は、19世紀後半のイギリスで始まったといわれ、当時からチョコレートだけではなく、赤いバラなどの花にメッセージカードを添えて贈ることが一般的でした。
その文化は欧米やアジア諸国にも広がり、バレンタインに「花」は欠かせないアイテムとなりました。
日本のバレンタインは「女性から男性へチョコレートを贈り愛を伝える日」としてのイメージが強いですが、今年のバレンタインは「愛する人に感謝と共に花を贈る日」として「フラワーバレンタイン」にチャレンジしてみませんか?
バレンタインデーには、男性から女性にお花をプレゼント!
フラワーバレンタインの詳細は こちら ≫
フラワーバレンタインにチャレンジしたいと思っても、
お花を贈る習慣は日本ではまだそれほど浸透しておらず、
「どんなものを贈ったら喜ばれるのかわからない」と
悩んでしまう方もいるかと思います。
そんなときは、日比谷花壇の
「バレンタインデーに贈るお花の人気ランキング」を
参考に選んでみてください。
日比谷花壇では、
定番のチョコスイーツセットから、
愛にまつわる花言葉を持つお花まで、
バレンタインデーにぴったりなギフトや
プレゼントを数多くご用意しています。
男女問わず喜んでもらえるアイテムが
揃っているので、
贈る相手のイメージに合うお花が
きっと見つかりますよ。
バレンタインデー限定のゴディバのチョコレートや
KIHACHIのショコラバームクーヘンとお花のセットは
バレンタインギフトにおすすめです。
甘いスイーツと一緒に気持ちを届けてみませんか。
チョコレートが苦手な方へのプレゼントに
おすすめのグルメセット。
チョコレートを使用していない洋菓子や和菓子、
お酒のセットなら大人の贈り物として喜ばれますよ。
ボトルの底がバラの形をした淡い黄金色がかった美しい色のワイン。プリザーブドアレンジメントとセットにして特別な贈り物に。
コート・デ・ローズ シャルドネとプリザーブドアレンジメントの…
税込み:9,075円(本体価格:8,250円)
一流洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」から大人気のフィナンシェとマドレーヌの詰め合わせとアレンジメントのセット。
アンリ・シャルパンティエ「フィナンシェ・マドレーヌ詰合せ」と…
税込み:5,610円(本体価格:5,100円)
シーキューブで人気の美味しくて可愛いスイーツ詰め合わせと、そのまま飾れるブーケのセット。
シーキューブ「ハッピースウィートアソート」とそのまま飾れるブ…
税込み:5,610円(本体価格:5,100円)
バレンタインにおすすめの花言葉を持つお花は、
ラナンキュラス「華やかな魅力」
・チューリップ「博愛」「思いやり」
・カーネーション「純粋な愛」「真実の愛」など。
贈りたい相手へ伝えたい愛の気持ちに合せて
お花選びをしてみませんか。
愛を伝える演出にぴったりなお花といえばバラ。
赤やピンク色のバラが美しい花束やアレンジ、
ゴージャスなボックスフラワーに愛を込めて。
愛を育んでいく意味を込めて
バラの鉢を贈るというのも素敵ですね。
美しい船のシーンをイメージして『ラプンツェル』の世界観を表現しました。美しさを保ちつづけるドライフラワーの贈り物。
ディズニー ドライフラワー「エテルネルフルール・ラプンツェル…
税込み:16,500円(本体価格:15,000円)
季節も気持ちも春色に。
春らしい桜モチーフのアイテムなら
一目で春を感じられます。
【商品価格】5,500円(本体価格:5,000円)
【配送期間】04月25日~04月30日
桜の花びらをイメージしたラッピングペーパーに桜の繊細さや、心安らぐ優しさを表現した淡いピンク色の期間限定花束です。存在感に溢れ、貰った方のこぼれるような笑顔が目に浮かびます。お手入れが簡単なスタンディングタイプの花束は、アレンジメントのようにそのままお飾りいただくことができます。
【商品価格】5,500円(本体価格:5,000円)
【配送期間】04月25日~04月30日
期間限定!!季節にぴったりの桜をイメージしたアレンジメントです。日本全体が、ピンクの可憐な花に包まれ幸せな気分になる季節。そんなふんわりとした気持ちを、桜のアーティフィシャルフラワーをそえたピンク色のアレンジメントにしてお届けします。
【商品価格】11,000円(本体価格:10,000円)
【配送期間】04月25日~04月30日
桜の花びらをイメージしたラッピングペーパーに桜の繊細さや、心安らぐ優しさを表現した淡いピンク色の期間限定花束です。存在感に溢れ、貰った方のこぼれるような笑顔が目に浮かびます。お手入れが簡単なスタンディングタイプの花束は、アレンジメントのようにそのままお飾りいただくことができます。
春らしいお花やバラを使ったデザインの
アレンジメントや花束は、
バレンタインのプレゼントや
サプライズにもぴったりです。
美しさが長く続く
プリザーブドフラワーはいかがでしょうか?
水やりの心配もなく手間もかからないため
忙しい方への贈り物にぴったりです。
インテリアとしてもお楽しみいただけるアイテムは、
お部屋を華やかでハッピーな空間にしてくれます。
日比谷花壇では、
気軽にプレゼントできるカジュアルなお花から、
お花そのものの美しさをより際立たせる
高級感たっぷりのアレンジメントまで、
幅広い層に喜んでもらえるお花を取り揃えています。
贈る相手との関係性によっては、
あまり高価すぎるものだと
「ホワイトデーのお返しは何にしよう…」と
悩ませてしまうこともあります。
そのような場合は、
相手に気を遣わせてしまわないためにも、
3,000円~のカジュアルなお花を選ぶのがおすすめです。
日比谷花壇オリジナルベアの「ブラウニー」がアレンジメントを抱えているような愛らしいギフトです。
日比谷花壇オリジナルベア「ブラウニー」とプリザーブド&アーテ…
税込み:4,950円(本体価格:4,500円)
5,000円〜のフラワーギフトは、
ひときわゴージャスなアレンジメントや、
思い出としてずっと残しておける
日比谷花壇オリジナルのテディベアとのセットなどが豊富。
相手にとびきりの愛や感謝の気持ちを込めて
お花を贈りたいときに
おすすめのアイテムが揃っています。
2月14日のバレンタインデー。
まだ寒さが厳しい時期ではありますが、
春はもうすぐそこです。
2月は1年でもっとも
花屋に並ぶお花の種類が多い月であるため
選択肢は豊富ですが、
特に人気なのは春らしくて
前向きな気持ちになれる花言葉を持つお花。
お花の種類を選ぶ際には、
ぜひ花言葉にも目を向けてみてください。
サクラはバラ科の植物。
品種数は600以上ありますが、日本では「ソメイヨシノ」という品種が一般的です。
開花時期は3月下旬から4月半ば頃ですが、1~2月に咲く「河津桜」や4月・10月に咲く「十月桜」などもあり、品種にこだわらなければ1年中楽しめます。
バレンタインに桜を贈って春を感じてもらう、というのもおしゃれで素敵ですね。
高貴な花姿、豊かな色彩、溢れる気品、洗練された香気で人々に愛され、花の女王と呼ばれるバラ。
欧米では数々の伝説に登場し、また聖母マリアの花とされ、愛と純潔の象徴として、その美しさを讃えた絵画や詩がたいへん多く残されています。
花色・咲き方ともに多種多様ですが、どの品種も優雅さと気品にあふれています。
ふんわりとした花弁が幾重にも重なる愛らしい姿です。
早春の花「ラナンキュラス」は、その鮮やかな花色にのせて季節を運ぶキンポウゲ科の多年草です。
花の形がカップのように丸いことから「バターカップ」という別名で呼ばれることも。
いきいきとした愛らしさが「華やかな魅力」という花言葉に似合う旬の花です。
春の訪れを喜ぶように咲き誇るチューリップは、見る人の心をはずませる初々しい魅力があります。
17世紀にチューリップが大人気となったオランダでは、花は王冠、葉は剣、球根は黄金、つぼみの形は純潔を表す愛の花と言い伝えられ、人々に親しまれてきました。
愛する異性に贈る花として好まれたという歴史から、ロマンティックな花言葉をもつ春のお花です。
美しく豊富な花色、そして愛らしいフリルを幾重にも重ねたような姿の「カーネーション」。
その清らかさが人々に愛され可憐な花姿を長く保つことから、古代ギリシャでは神にささげる花冠に用いられ、「神の花」という意味の学名(ダイアンサス)を持っています。
優しい雰囲気を纏ったお花は、愛情を伝える贈り物にぴったりです。
まるで蝶が空を舞うような、ひらひらとした花びらが春の訪れを感じさせるスイートピー。
麝香豌豆(じゃこうえんどう)という別名を持つ、甘い香りがするお花です。
スイートピーは17世紀にイタリアのシチリア島で発見されて以来、ヨーロッパを中心に流行しました。
その人気にともない品種改良が重ねられたため、種類や色が豊富なのが特徴です。
「そもそも、バレンタインデーの由来ってなんだろう?」
プレゼントを選んでいると、
さまざまな疑問が浮かんでつい悩んでしまいますよね。
ここでは、
バレンタインデーのギフトやプレゼントを選ぶ際に
よくある質問とその回答を紹介します。
269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」。
皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残すと士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止しました。
司祭のウァレンティヌスは兵士たちを憐れみ、内緒で結婚式を行っていました。
怒った皇帝に二度としないよう命令されても屈さず、彼は2月14日に処刑されてしまったという由来から、恋人たちの日となったという一説があります。
バレンタインデーのプレゼントにおすすめなのは、桜やチューリップ、ラナンキュラスなどの春らしい旬のお花や、愛を伝えるのにぴったりなバラなど。
2月の旬のラナンキュラスには「華やかな魅力」、ピンク色チューリップの花言葉には「愛の芽生え」「誠実な愛」というロマンティックな愛にまつわる意味を持ち、愛の贈り物にはぴったりのお花です。
お花の贈り物が、彼氏や彼女、旦那様や奥様などパートナーへ愛する気持ちを伝えてくれます。
バレンタインデーにお花を贈る場合、基本的にはどんな種類やスタイルのお花でも問題ありませんが、そのお花が持つ花言葉には注意しましょう。
花言葉は、お花の種類だけでなく色によっても異なります。
例えば、黄色のカーネーションは「友情」という意味の花言葉を持っています。
そのため、恋人や意中の相手に愛情や恋慕を伝えたい場合には、「真実の愛」の花言葉を持つ赤いカーネーションや、「告白」の花言葉を持つ赤いバラを贈る方が気持ちが伝わりやすいです。
お花と一緒にプレゼントするものとして人気なのはアクセサリー。
長く使用でき、喜ばれる傾向にあるようです。
物としてはお花を用意して、レストランデートのプランを立てるのもきっと喜ばれますよ。
お忙しい方やお急ぎの方にはグルメセットやギフトセット商品がおすすめです。
また、買うことだけに囚われず、手紙や手作りのアルバムなどを贈ることもおすすめです。
あたたかみの伝わる手書きや手作りのプレゼントは、きっと相手の心に残ることでしょう。
バレンタインデーのお花の相場は3,000円〜10,000円となっており、チョコなどのスイーツに比べ、幅広い価格帯のギフトが揃っています。
お花の場合は、いわゆる「義理チョコ」のような贈り方ではなく、心から感謝の気持ちや愛を伝えたい相手に贈るのがおすすめです。
商品によって異なりますが、バレンタイン向け商品の多くは2024/2/11(日・祝)までのご注文で、2/14にお届け日を指定できます。
詳細は、商品詳細ページに記載の「お届け日」「ご注文締め切り」の日付けをご確認の上、お早めにご注文ください。
ご利用いただけるカードは、VISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナースとなります。
商品の到着を確認してから、「コンビニ」「郵便局」「銀行」「LINE Pay」で後払い(NP決済)できる安心・簡単な決済方法です。
Amazon PayはAmazon.co.jpに登録されているクレジットカード情報を使ってご注文いただけるサービスです。
日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。