フラワーギフトやプレゼントには心のこもったメッセージや手紙がつきものです。
文章を書くのが苦手で筆を持つと固まってしまう、なんてことはありませんか?
思い出はたくさんあるのに、うまく言葉にするのに苦労されている方もいらっしゃるとおもいます。
日比谷花壇ではメッセージ作りに悩んでいる方のために、
失敗しないためのイベント別「書き方のコツ」「例文」をご紹介します。
まずは感謝の気持ちを綴りましょう。どんな些細なことでもいいと思います。相手の存在や自分に与えてくれたことに対する感謝の気持ちを込めて、ありがとうを伝えましょう。
お世話になったこと、迷惑をかけたこと、時間が合わずに会えなかったこと。相手に対する気遣い、今だから言えるその時の気持ちを、手紙を通して伝えましょう。但し、「1S」までにしましょう。ごめんなさいと謝るばかり内容の手紙は喜ばれません。
楽しかったこと、嬉しかったこと、相手と一緒にいたことで自分の中に起きた幸せな感情を書きましょう。つぎはどこへ旅行しようなど、これから先のことを書いてもいいでしょう。
過去に起きたエピソードやイベントとからめて手紙を書きましょう。二人だけの秘密や体験はオリジナルのメッセージとして最適です。
いかがでしたでしょうか。
メッセージの書き方のポイントは「3T」「1S」「1H」+「E」です。
それぞれの要素を盛り込んでみると心に響くメッセージができあがるのではないでしょうか。
大切な人へ思いを伝える大事なメッセージ。
困ったときの参考に、少しでも役立つヒントになればと思います。