お母さんへ溢れるありがとうの気持ちを
5月11日(月)~17日(日)お届けのお花
5月19日(火)以降~お届けのお花
母の日には日頃の感謝の気持ちを伝え、カーネーションを贈る習慣が定着していますね。そこでカーネーションの花言葉をご紹介いたします。母の日に贈られるカーネーションの花言葉は、「女性の愛」や「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。それぞれのカーネーションの色の意味をご紹介します。
ぜひカーネーションの色に注目しながらプレゼントを選んでみてはいかがでしょうか。
母の日に贈る花といえば、カーネーションを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし最近では、「あじさい(紫陽花)」を母の日に贈る方も増えています。今回は、意外と知られていないあじさい(紫陽花)に関する知識をご紹介します。
原産国が日本であるあじさいには、現在50以上の多様な品種があります。あじさいは大きく分類すると「ガクアジサイ」と「ハイドランジア」の2種類に分類することが可能です。
2種類のうち、現在一般的に見られるあじさいは西洋種である「ハイドランジア」です。「ハイドランジア」は、日本固有種であった「ガクアジサイ」を西洋で品種改良し、大正時代に日本に逆輸入されました。
どちらの種類も、「土のpH値によって花の色が変わる」あじさいの特徴は変わりません。土壌が酸性であれば青い花を、アルカリ性であれば赤い花を付けます。
あじさいの花と聞くとまず大きな花弁をイメージすると思います。しかし実は、大きな花弁であると思われている部分は花弁ではありません。花弁に見える部分は花弁を支える萼(がく)片です。萼片は、中性花や装飾花と呼ばれています。本来のあじさいの花は、萼片の奥にある小さく色づいた部分です。
「ガクアジサイ」は、萼片が密集した花の外周を覆うように広がっている外見をしています。一般的にイメージされる丸い形ではなく、平たい形です。対して「ハイドランジア」は、大部分が装飾花です。形も、多くの方が「あじさい」と聞いてイメージする丸い形をしています。
母の日にプレゼントするときっとお母さんも喜んでくれるでしょう。
胡蝶蘭は人気が高い鉢花で、花持ちが良いことが特長です。お母さんに長く楽しんでもらうことができます。感謝の気持ちや愛情を伝えるのにぴったりの胡蝶蘭。ここでは母の日におすすめの胡蝶蘭の色や種類をご紹介します。
一般的には白が選ばれることが多いですが、母の日はピンクの胡蝶蘭がおすすめです。柔らかく優しいイメージがあるピンクの胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛しています」です。まさに、母の日にぴったりな胡蝶蘭と言えます。
もちろん、「母の日はピンクの胡蝶蘭でないといけない」という決まりはありません。お母さんの好みや自分の感性を大切に、胡蝶蘭を選ぶことが大切です。お母さんの事を考えながらプレゼントを選べば、しっかりと気持ちが伝わるでしょう。
胡蝶蘭と聞いて多くの方が思い浮かべる種類は「大輪胡蝶蘭」であると思います。フラワーショップでよく見かける胡蝶蘭はこの品種です。名前の通り大振りな花弁は高級なイメージを与えます。
豪華さが魅力である大輪胡蝶蘭ですが、中には持て余してしまう方もいらっしゃるかもしれません。そこでおすすめしたい胡蝶蘭の種類がミディ系の胡蝶蘭です。ミディ系の胡蝶蘭は、大輪胡蝶蘭の花を2回りほど小さくした品種です。大輪系より気軽に贈りやすいため、母の日の贈り物としても人気があります。
母の日に贈る花を迷っている方は、少しゴージャスに胡蝶蘭をプレゼントしてはいかがでしょうか。
5月の第2日曜日は「母の日」。
誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしたか?その起源には諸説ありますが、よく知られているのは「100年ほど前の アメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、 1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で赤いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第二日曜日を母の日にすると宣言し、 やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
母の日は、長い歴史の中でカーネーションを贈る日と定着していますが、日頃の母の苦労をいたわり母へ感謝を表す日でもあります。
日比谷花壇ではカーネーションのアイテムを多数ご用意しています。
両手で抱えられる花束や、ガーデニング好きの方に花鉢や、お部屋に飾れるアレンジメント。といったお勧め商品がございます!
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