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  • Autumn Gift 2016

なぜ母の日にカーネーションを贈るの?
カーネーションの色の意味と由来

日比谷花壇が母の日に関するコラムをご紹介。
母の日の情報が満載です。
色とりどりのカーネーションの花束

5月の第2日曜日は母の日です。母の日には日頃の感謝の気持ちを伝え、カーネーションを贈る習慣が定着していますが、この習慣はいつどのように始まったのでしょうか
ここでは、母の日にカーネーションを贈る由来とカーネーションの色の意味をご紹介します。

母の日にカーネーションを贈る由来

白いカーネーション

母の日は1910年にウェストバージニア州で始まり少しずつアメリカ全土に広まっていき、1914年には正式に「母の日」として制定されました。ウェストバージニア州の知事が、「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言するに至った背景には、アンナ・ジャービスの働きかけがあったと言われています。
アンナの母親であるアン・ジャービスは、かつてアメリカの南北戦争で負傷兵のケアを行っていました。この女性は負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、敵兵のケアも献身的に行っていたとされています。
アンが亡くなった2年後の1907年5月12日に、娘のアンナは亡き母を追悼する会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。これが「母の日」の起源と言われており、アンナの行動によって白いカーネーションが母の日のシンボルと認識されるようになりました。
日本で初めて母の日のイベントが開かれたのは明治末期頃であり、当時教会で行われたイベントによって、人々の間に広まったと伝えられています。

花言葉の歴史

赤いカーネーションとリボン

花に想いを託す風習は17世紀頃にトルコからヨーロッパ中に伝わり、各国で花言葉が生み出されていったと言われています。ヨーロッパから日本にこの風習が伝わったのは、明治初期頃のことです
花言葉には決まりがなく、それぞれの花言葉の起源は明確にされていません。日本では言い伝えや、花に携わる人たちが考えたものを起源としています。そのため花言葉は国や地域によって異なっており、時代の流れとともに変化することもあります
しかし花言葉が時代と共に変わっても、「花に想いを託す」という風習は変わることなく受け継がれています。

カーネーションの色の意味

赤・黄色・ピンクのカーネーション

母の日に贈られるカーネーションの花言葉は、「女性の愛」や「感覚」、「感動」、「純粋な愛情」などです。ここではそれぞれのカーネーションの色の意味をご紹介します。

母の日に贈るカーネーションの定番色です。赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」「母の愛」「純粋な愛」「真実の愛」などです。カーネーション各色の花言葉のなかで、最も直接的な母親への想いが込められています。

深い赤

同じ赤でも色味が暗い、深い赤のカーネーションは、「私の心に哀しみを」という意味合いに変わります。そのため母の日には単に赤い色を選ぶのではなく、色の明暗にも着目することが大切です。

母の日が始まった頃にシンボルとされていた、白いカーネーションの花言葉は「私の愛情は生きている」「尊敬」です。亡くなった母親をしのんで贈る花の定番として有名なカーネーションです。

ピンク

可愛らしいピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」です。赤いカーネーション同様、こちらも母の日に伝えたい想いが込められた花言葉になっています。

黄色

淡い黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉は「軽蔑」「嫉妬」です。贈り物としては注意が必要なカラーです。

オレンジ

オレンジのカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」「純粋な愛」です。愛にあふれた花言葉ですが、どちらかと言えば恋人へ向けられる愛に近いニュアンスを持っています。

遺伝子組み換えや、白いカーネーションへの着色で作られる青いカーネーションの花言葉は、「永遠の幸福」です。寒色ながら、花言葉には幸せを願う温かい気持ちが込められています。

古くから高貴な色とされる紫のカーネーションの花言葉は、「誇り」「気品」です。落ち着いた色合いから、亡くなった母親をしのんで贈るアレンジメントなどにも使用されます。

おわりに

母の日にカーネーションを贈る由来とカーネーションの色の意味についてご紹介しました。母の日のカーネーションを選ぶ際は、各色の花言葉をしっかりと把握しておきましょう。

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