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七夕に贈る花特集

【2023】七夕に贈る夏の花特集 【2023】七夕に贈る夏の花特集

七夕は
愛する人にお花を贈ろう
~サマーバレンタイン2023~

毎年7月7日は七夕の日。
天の川に隔てられた織姫と彦星が
1年に1度だけ天の川で会うことを許される
恋人たちの記念日です。

2人の再会を願うように飾られる
笹の葉飾りとたくさんの短冊と一緒に
今年の七夕は愛する人に想いを伝える
恋のお花を贈ってみませんか?

Lineup

  • 天の川の花カスミソウ
  • 想いを伝える7月の花言葉
  • 夏を彩る季節のお花
  • 永遠の象徴プリザーブドフラワー
  • 七夕の基礎知識
  • 関連特集

七夕と天の川の花
カスミソウ(かすみ草)とは
Baby's Breath

カスミソウ
Baby's Breath Baby's Breath

カスミソウ(かすみ草)
〜夏に咲く可憐なお花~

カスミソウ

カスミソウ(かすみ草)の
花言葉

カスミソウ(かすみ草)の花言葉は「切なる願い」「清らかな心」。天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるという、ロマンティックな星物語の恋人たちにも重なるような花言葉です。

カスミソウ

なぜカスミソウ(かすみ草)が
七夕の花なの?

細かく枝分かれした茎の先に、小さな白い花を無数に咲かせるカスミソウ。その姿は、白く輝く無数の星が集まった天の川のようにも見えることから、カスミソウは七夕の花とも呼ばれます。星や星座になぞらえて「銀河」「アルタイル(牽牛座)」と名付けられた品種もあるほどで、7月7日は「カスミソウの日」でもあります。

七夕におすすめの
カスミソウ(かすみ草)ギフト

想いを伝える
7月の花言葉
Tweedia

トゥイーディア
Tweedia Tweedia

トゥイーディア
~星の形をした幸せの青い花~

トゥイーディア

トゥイーディアの
花言葉

5枚の花びらを星に見立て「ブルースター」とも呼ばれるトゥイーディア。花言葉は「信じあう心」「幸福な愛」です。
これは愛らしい青色の花を咲かせるトゥイーディアが「サムシングブルー」として結婚式のブーケに使われたり、ラッキーカラーとして男の子の誕生祝いに贈られたりする欧米の習慣に由来するものです。

トゥイーディア

サムシングブルーと
トゥイーディア

「サムシングブルー(何か青いもの)」とは、花嫁の幸せを願うおまじない「サムシングフォー」の1つで、聖母マリアの象徴で「誠実」「純潔」を表す青色のアイテムを結婚式に取り入れること。そこから転じて、青いお花はブライダルシーンのメモリアルフラワーになっています。

七夕におすすめの
「7月の花言葉」シリーズ

夏を彩る
季節のお花
Seasonal Flowers

ヒマワリ(ひまわり・向日葵)

ヒマワリ(ひまわり・向日葵)

ヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめる」「愛慕」「栄光」です。これは、ヒマワリのつぼみが太陽の動きに合わせて首を振ることに由来するもの。夏の暑さに負けないパワフルな愛情に、「YES!!」という肯定をイメージさせるヒマワリは、恋の成就も約束してくれるかのようです。

デルフィニウム

デルフィニウム

夏空のように鮮やかなブルーの花「デルフィニウム」。つぼみの形がイルカ(ドルフィン)に似ていることから名づけられました。花言葉は「陽気」。夏らしい爽やかさと明るさで、2人の大切な記念日に華を添えてくれます。

トロピカルカラーのお花

トロピカルカラーのお花

トロピカルカラーは熱帯地方の植物や風土を思わせる色合いのこと。生命力にあふれた赤・オレンジ・ピンク・グリーンは、見ているだけでエネルギッシュでハッピーな気持ちに。夏が似合う恋人には、トロピカルカラーを使ったフラワーギフトがおすすめ!

七夕におすすめの
夏の花ギフト

永遠の象徴
プリザーブドフラワー/
エテルネルフルール
Symbol of Eternity

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドは「保存された」という意味。生花が1番美しい時期に色素を抜き取り、薬剤を染み込ませて着色したお花で、枯れることがなく水やりも不要。花粉や香りによるトラブルもありません。自然界の生花にはない、豊富で美しいカラーバリエーションを楽しめるのが魅力です。

エテルネルフルールとは

エテルネルフルールとは

エテルネルフルールはフランス語で「永遠のお花」という意味。生花を1輪ずつ真空加工しながら丁寧にドライフラワーにして、ガラス容器の中にアレンジしたものです。特殊な製法で加工しているので、通常のドライフラワーよりも瑞々しく、生花に近い質感で長期間楽しむことができます。

幸せを呼ぶ色「ブルー」

幸せを呼ぶ色「ブルー」

花嫁が幸せになるおまじない「サムシングブルー」、童話『青い鳥』や、“シンデレラブルー”との異名もあるディズニー映画『シンデレラ』の魔法のドレスなど、伝承や物語の多くで、ブルーは幸福を呼ぶ・幸福を象徴する色とされています。七夕の夜は枯れない花であるプリザーブドフラワーやエテルネルフルールで、最愛の人に永遠の愛を誓ってみては。

七夕におすすめの
プリザーブドフラワー/
エテルネルフルール

七夕の基礎知識 Knowledge

七夕はどんな行事?過ごし方は?

七夕はどんな行事?過ごし方は?

七夕と言えば、天の川を隔てて離れ離れになった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるというロマンティックな日です。

七夕には、昔から日本全国でさまざまな「七夕祭り」が開かれてきました。仙台の七夕祭りが特に有名ですが、京都や東京など各都市で豪華絢爛な七夕飾りが飾られ、夏祭りの雰囲気を楽しむことができます。

またそれぞれの家庭では、願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉に吊るし、7月7日の夜に星を眺めて祈る習慣が各地で広く親しまれています。子どもの頃に家庭や学校で短冊に願い事を書いたり、色紙を使って七夕飾りを作って笹に飾ったりした記憶を持つ人も多いでしょう。

近年では、職場でも七夕に笹飾りを設けたり、浴衣を着て出勤するなどのイベントを行う企業もあるようです。

さらに七夕にちなんだスイーツなどの商品が発売されたり、お祭り以外にも映像・音楽イベントなどが開催され、社会全体で七夕を楽しむ傾向が強くなってきています。

七夕の由来

七夕の由来

七夕には、日本古来の年中行事である「棚機(たなばた)」と、中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」が由来していると考えられています。

七夕はもともと五節句の1つに数えられる大切な行事。「節句」とは、季節の変わり目にあたる日に無病息災や豊作、子孫繁栄などを願ってお供えものをしたり、邪気払いを行ったりする行事のことです。

古代日本独自の行事であった棚機は、毎年稲の開花時期に合わせて、主に農村部で盛んに行われていたとされます。棚機の行事では、まず村の乙女が水辺の小屋にこもり、着物を織って棚に供えます。神様を迎えて豊作を祈り、村の人々の穢れを清めるのです。このとき着物を織る際に使用された機織り機が「棚機」であっため、行事自体がその名で呼ばれるようになったと考えられています。

その後、やがて日本に仏教が伝わると、棚機は本来の目的に加えて、先祖供養であるお盆を迎える準備のための行事として、旧暦7月に行われるようになりました。

室町時代には、中国の乞巧奠をもとにして生まれた宮中行事と織姫・彦星の物語が民間に伝わり、棚機の行事と融合して、七夕(たなばた)と称されるなったと言われています。乞巧奠については、次の「七夕に願い事をするのはなぜ?」のコラムで詳しくご説明しましょう。

七夕に願い事をするのはなぜ?

七夕に願い事をするのはなぜ?

日本独自の節句であった「棚機」に加えて、もう1つ七夕の由来となったものに、中国の「乞巧奠(きこうでん)」があります。

この乞巧奠は、織姫にあやかって、機織りや裁縫の上達を祈る中国の行事です。7月7日に庭先の祭壇に針や五色の糸を供え、星に祈りを捧げます。これが転じて、機織りや手芸だけではなく芸事や書道といった手習い事の上達を願う行事となりました。

奈良時代に乞巧奠が日本へ伝わると、日本にあった棚機と融合し、七夕(しちせき)と呼ばれる宮中行事になりました。

七夕(しちせき)は、織姫と彦星の逢瀬と詩歌・裁縫の上達を願って星に祈りを捧げ、五色の糸や金銀の針、山海の幸を供える行事です。供物の祭壇の左右には笹が立てられ、五色の糸がかけられたと言われています。

同時に梶の葉に和歌をしたため祀っていましたが、この五色の糸と梶の葉が、笹飾りの始まりと伝えられています。

これらが現代に伝えられて、七夕には短冊に願い事を書いて笹の葉に吊るすという風習になったとされています。

七夕の短冊の色の意味は?

七夕の短冊の色の意味は?

願い事を書いたたくさんの短冊を笹の葉に吊るすのは、七夕の定番行事です。

七夕の短冊の色は「「青・赤・黄・ 白・黒(紫)」の5色。これは古代中国から伝わる陰陽五行説に由来するもので、「自然界におけるものは全て“陰・陽”の相反する2つの側面を持ち、かつ“木・火・土・金・水”の5つの要素を根源とする」という思想が元になっています。

・青=木:思いやり・徳を積む
・赤=火:先祖・親・目上の人に感謝する
・黄=土:人を信じて大切にする
・白=金:義務や決まりを守る
・黒(紫)=水:学業を向上させる

5色にはそれぞれこのような意味合いがあり、願い事にふさわしい色の短冊を選んで書くことで、その願いが叶いやすくなるとも言われます。

また古来よりこの5色を七夕の短冊や吹き流しに使用することにより、魔除けの意味を持たせたと言われています。

七夕とサマーバレンタイン

七夕とサマーバレンタイン

バレンタインデーといえば、毎年2月14日、主に女性から男性へチョコレートをプレゼントして愛情を伝えたり、お世話になっている人にスイーツを贈って感謝を伝えたりするイベントとして有名です。ところが、7月7日にも「バレンタインデー」という名で呼ばれるイベントがあるのをご存知でしょうか?

その名も「サマーバレンタインデー」。もともと7月7日には七夕という大きな行事がありますが、織姫と彦星が愛を確かめ合う日である七夕にも、大切な人へスイーツなどのプレゼントを贈って気持ちを伝えましょうというイベントです。

1986年にサマーバレンタイン実行委員会が発足、2010年3月には日本記念日協会によって正式に記念日登録されている、れっきとした「記念日」です。

本家である2月のバレンタインデーにチョコレートなどの洋菓子を贈る風習は日本独自のもので、菓子業界による販促イベントによって定着したと言われています。サマーバレンタインデーも同様に七夕にちなんだ販促イベントですが、もともと夏場には「お中元」「暑中見舞い」として、大切な人やお世話になった人の無事を尋ねて贈り物をする風習がありました。

お中元や暑中見舞いほど堅苦しくなく、気軽に季節のスイーツやお花をプレゼントして交流を深めるイベントとして、サマーバレンタインデーも今後の盛り上がりが期待されています。

お支払い方法について

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日比谷花壇について

創業1872年 全国に約100店

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リアル店舗とオンラインショッピングにて、季節やイベントにあわせたフラワーギフトを販売しております。どれも、日比谷花壇のデザイナーが特別にアレンジ。贈る方の気持ちが伝わる、最適なギフトを企画・ご提案しております。

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