日比谷花壇2027年カレンダー
{ Botanical Breath }
Produce / ISHIGA MIKI
Flower Direction / OYAMA TAKASHI,HOSHI MAMI
(HIBIYA-KADAN FLORAL CO.,LTD.)
Photograph / MASUDA SHIGERU
Flower Support / FRENET HIBIYA(HIBIYA TRADING CO.,LTD.)
Graphic Design / IWAKAWA NAOMI
Copywriting / YAMAMORI NANAMI
移りゆく一年を花で表現した
日比谷花壇のオリジナルカレンダー。
花は「こころのビタミン」として、
私たちにパワーを与えてくれます。
めくるたびに、花のパワーを感じるカレンダーは
お花好きの方はもちろん、お花の写真に
癒やされたい方に好評です!
お世話になった方へのウィンターギフトや、
お年賀、
ご自宅利用にもおすすめです!
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1月Designer
AKIYAMA INORI
秋山 依乃里
大阪府出身。
語学・ホスピタリティを学びサービス業に従事する中で、花を通して得られる人やコトとの繋がり、表現する事の魅力を知り花の世界へ飛び込む。
花の表情、さしこむ光、その場の織りなす美しさを洗練された感性できりとり、全てを心地よく"心に触れる空間"へと創造する。
持ち前のホスピタリティ、たおやかな魅力でお客様に寄り添い、関西・関東のウェディング装飾、社内商品企画からコンセプト作りを手がける中、社外コンテストや学びの機会にも日々力を注ぐ。

Theme
Inner Serenity
一年の始まり。深い呼吸をしたくなるような花々の香りや、光の入り方により瞬間瞬間で変わる花々の表情。新たな門出やこれからの変化に安らぎを与えられるよう、願いを込めて。

Column
白く可憐なスイートピー。
優しい香りが誘う、軽やかな門出へ。
Let the gentle fragrance of sweet peas lead
you into the New Year.
春の息吹を感じさせる、真っ白なスイートピー。ひらひらと飛び立つ蝶のような花びらの姿は、「門出」という花言葉がよく似合います。甘く優しいスイートピーの香りは、不安を和らげてくれます。心身をゆったりとリラックスさせて、新しい季節の扉を軽やかに開きましょう。

2月Designer
ANNA TANGE
丹下 杏菜
愛知県出身。
生け花の稽古で培った技術や感性をもとに、軽やかに花を扱う。現在はホテルやゲストハウスで数多くのウェディング装飾に携わる。静かに刺さる花を意識しながら、心に残り続ける景色をお届けしている。

Theme
Carry a living warmth
幾重にも重なるラナンキュラスの花弁は、まるで熱を蓄える層のよう。冬の心身に、生きたぬくもりが内側からじんわりと流れ込み、心がほぐれていく。そんな温かな景色を表現しています。花がもたらす小さなぬくもりが、心にそっと届きますように。

Column
重なる花びらのように。
内側から温もりと輝きを灯す二月へ。
Like layered petals,
may warmth and quiet radiance bloom from within.
幾重もの花びらがまるく集まり、ふわりと愛らしく咲くラナンキュラス。花言葉は「晴れやかな魅力」。寒さでこわばりがちな2月、鮮やかな赤の色彩は、滞りがちな血の巡りを目覚めさせるような温もりを届けてくれます。視覚から温かさを取り込み、沈みがちな気持ちをそっと明るく引き上げてくれる、早春の贈り物です。

3月Designer
NISHINAKA MIZUKI
西中 みずき
三重県出身。
空間の雰囲気をいかようにも変えてしまう装花の魅力に惹かれ日比谷花壇に入社。
数店舗の店長を歴任し、現在はゲストハウスを中心に多くのウェディングに携わりながら、商品企画なども担っている。
最先端のトレンドを巧みに捉えながらも、時代に左右されない普遍的で長く愛されるデザインが得意。花を通してその場にある想いを暖かに美しく表現していきます。

Theme
Let the Light In
冬の寒さで縮こまっていた身体を優しくほどき、溜まった淀みを洗い流す。 ミモザの温もりと、水仙の清らかなビジュアルは、心の中の不要な感情を洗い流し、澄んだエネルギーで満たしていく。 新しい季節の始まりに、やわらかな光を迎え入れたくなるような、そんな深い呼吸を促せる癒しの1枚です。

Column
3月8日は国際女性デー。
ミモザから、大切なあなたに
感謝の想いを。
Celebrate someone special with the joyful bloom of mimosa,
and a heartfelt message of gratitude.
ふわふわの黄色い小花が房状に咲くミモザは、ヨーロッパでは3月8日の「国際女性デー」に女性へ贈られてきた「幸せの花」。花言葉は「感謝」「思いやり」です。鮮やかな黄色は視覚的に気持ちを明るくし、前向きな気力をもたらすとされています。日差しが柔らかくなるこの季節、大切な人へ贈るのはもちろん、自分へのご褒美に飾ってみては。

4月Designer
KIHO YAMAUCHI
山内 紀歩
愛知県出身。
おふたりに寄り添い、想いをかたちにしながら、人生の大切な一日をともに創り上げていけるウェディングフラワーに魅力を感じ、日比谷花壇へ入社。
名古屋でゲストハウスの店長を務めたのち、現在は上京し、関東エリアのチームリーダーとして、ウェディング装花を中心に、商品企画等にも携わる。
柔らかな雰囲気やニュアンスカラーを取り入れた、繊細な色合わせを得意とし、おふたりらしさを丁寧に汲み取ったコーディネートをご提案。
何気ない会話の中にある想いや価値観を大切にし、想像を超える空間づくりを心がけている。
おふたりの”これから”をお花で照らしつづけていけたらと願い、日常のふとした瞬間にも思い出していただけるような花との出会いをお届けします。

Theme
Blossoms Light the Way
新しい一歩を踏み出す春。見えない未来に胸を高鳴らせながらも、どこか心細さを感じる季節。だからこそ、ふと見上げた先に、花があってほしい。
空から降り注ぐように咲く花々は、やわらかな光をまとい、まるで春を灯すシャンデリアのよう。
「あなたの歩む道は、きっと花ひらく。」そんな願いを花々に託しました。
春の花々が、明日へ向かう一歩をやさしく照らし、その先につづく未来を信じる光となりますように。

Column
日本の春を感じさせる、
淡い色と香り。
桜で心と体をリラックス。
Soft blossoms and delicate fragrance invite you to embrace
the gentle beauty of Japanese spring.
待ち侘びた春の訪れを感じさせる桜は、日本人にとって唯一無二の花と言えるでしょう。淡いピンク色の花の美しさはもちろん、ほのかな甘い香りは気持ちをリラックスさせ、心身をやさしくほぐしてくれます。また、古くから桜餅や桜茶など食文化のなかでも親しまれ、味覚からも人々を癒してきました。4月の日々に桜を取り入れて、日本の春を五感で楽しみましょう。

5月Designer
KAORI SAKAGAMI
坂上 香織
宮崎県出身。
大学でグラフィックデザインを専攻し、色彩学や造形理論を学ぶ。メーカー勤務を経て
日比谷花壇に入社。都内百貨店や帝国ホテル店で店長を務め、様々なシーンに寄り添うフラワーデザインを
手がける。花本来の色彩やフォルムがもたらす幸福感や癒しを大切に、感性に響くデザインを提案している。

Theme
Blooms of Comfort and Fragrance

Column
まっすぐに凛と咲く。
千年の薬草・芍薬のパワーで
すこやかに美しく。
Blooming with quiet dignity, peonies inspire beauty, wellness,
and inner strength.
美しい人の立ち居振る舞いを「立てば芍薬」と讃えるように、凛と大輪を開く芍薬。実はその根は生薬として千年以上重用されてきました。血行改善や筋肉の緊張緩和・鎮痛作用に優れ、特に女性特有の不調に効果があると言われています。五月病が出やすい連休明けに、この花の気品ある美しさを眺めながら、内側からのケアを始めてみましょう。

6月Designer
NOZOMI OTA
太田 希美
神奈川県出身。
植物が好きな両親の元で育ち、大学卒業後、花の専門学校を経てランドフローラに入社。
新宿や下北沢など3店舗の新店立ち上げに携わり、店長職も経験。花が持つありのままの姿を活かし、動きや揺らぎを表現。
日々の暮らしの中でふとした大切なひとときを、あなただけの彩りを添えてご提案いたします。

Theme
Silence and descends with the rain
雨の時期の静寂は、自分自身と向き合うチャンス。 紫陽花から感じる鎮静、クレマチスが表現する滴る雨、静寂の中から聞こえる雨音が心の輪郭をなぞります。 枝紫陽花の生命力、自由に伸びゆく姿や、雨の重さに少し俯く紫陽花もそんな姿でも、完璧でない姿でも、美しい。 花と自分を重ねながら、長雨が続く毎日でも、自分らしさを更に追及し続ける。初夏の移り変わりとともに新たなスタートへと繋がる6月の過ごし方をお届けします。

Column
雨粒まとうほど美しく。
梅雨の紫陽花が心の重さを
しずめてくれる。
Adorned with raindrops,
hydrangeas gently ease the weight upon the heart.
梅雨の雨粒をまとうほどに輝きを増す紫陽花。小さな花がたくさん集まる姿から「家族の絆」という花言葉もあります。 青や紫の色彩は副交感神経を活性化させ、心身をリラックスさせる効果があるとされています。 湿気で重だるさを感じやすい六月だからこそ、紫陽花を眺めながら深く静かな呼吸を。心のざわめきも雨音とともに洗い流しましょう。

7月Designer
TAKAAKI HIROE
廣江 隆晃
岐阜県岐阜市出身。シェア・ドリーム・パートナーズ会員。
幼少期を祖父母の暮らす岐阜の自然豊かな環境で過ごし、四季折々の草花や動植物との触れ合いを
通じて感性を育む。花と緑の業界に身を置いて30余年、小売販売、婚礼装花、空間装飾、園芸関連事業など幅広い分野で
経験を重ねる。現在はフラワースタジオ ヒカリカ代表として、岐阜市を拠点に花による空間演出や地域に根差した活動に
取り組み、花と緑の持つ価値を広く発信している。

Theme
Botanical Summer Sunflowers
夏の太陽に向かって大輪を咲かせるひまわり。花言葉は「あなただけを見つめる」。 太陽の動きを追いかけるように育つその姿は、古くから「前向きな強さ」の象徴として世界中で愛されてきました。 力強い黄色の視覚効果は気力と代謝を高め、夏バテした心身に活力を吹き込んでくれます。ひまわりから夏のパワーを存分に受け取って、元気に過ごしましょう。

Column
夏の太陽の子・ひまわりから、
明るく前向きな強さを受け取ろう。
Receive the cheerful strength of sunflowers, born of the summer sun.
夏の太陽に向かって大輪を咲かせるひまわり。花言葉は「あなただけを見つめる」。 太陽の動きを追いかけるように育つその姿は、古くから「前向きな強さ」の象徴として世界中で愛されてきました。 力強い黄色の視覚効果は気力と代謝を高め、夏バテした心身に活力を吹き込んでくれます。 ひまわりから夏のパワーを存分に受け取って、元気に過ごしましょう。

8月Designer
AYAKO NAKAMURA
中村 彩子
長崎在住。福岡県出身。シェア・ドリーム・パートナーズ会員。
15年にわたりブライダルを中心にフラワーデザインに携わる。
花そのものの美しさだけでなく、空間に流れる空気や季節の気配を大切にしながら、記憶に残る情景づくりを目指している。
2026年にmeculu flowerを設立。ブライダルフラワーをはじめ、花を通じて人の想いに寄り添いながら、心に残る空間を創出している。

Theme
Breath of Water
連日の暑さによって滞留した熱を、涼やかな風と澄み渡る水が静かに流していく。 透明なフォルムにアクアブルーの花々を重ね、水面に広がる波紋と、静かに循環する空気の流れを描いている。 冷たい水が喉を通る瞬間の清涼感。深く息を吸い込んだ時に訪れる静寂。熱を手放し、感覚を研ぎ澄ませるための涼のかたち。

Column
リンドウの清廉な青で、
暑さに疲れた体に癒しを。
The serene blue of gentians offers a quiet refuge
from the summer heat.
涼しげなブルーの花を凛と咲かせるリンドウ。その根は生薬「竜胆(りゅうたん)」として古くから愛用されてきました。抗炎症・解熱作用に加え、免疫サポートやむくみ改善の効果も期待されています。花言葉は「誠実」。真夏の疲れが体に蓄積しやすい八月、この花の清廉な青を眺めながら、自分の体を誠実にいたわる時間を作りましょう。

9月Designer
KASUMI SATO
佐藤かすみ
外国語専門学校 韓国語専攻卒業後、日比谷花壇へ入社。 人生の大事な節目に贈る花のお手伝いをしたい。 贈る側、贈られる側の気持ちにそっと寄り添うフローリスト 花々の個性を最大限に活かすデザインが得意。オフィスビル店、ホテル店にて店長職も経験。卓上装飾やプロポーズ、お悔みの花など多様なジャンルも手掛ける。

Theme
Flowering from the Roots
夏の賑やかな足音が遠のき、静かな秋の気配がそっと訪れる9月。 知らず知らずのうちに外へと向いていた私たちの意識を、いま、もう一度自分の内側へと優しく連れ戻す。 凛としたダリアは、揺らぎがちな心を受け止め、包み込んでくれる大地のように。 土の香りを深く吸い込むように、重心を低く、ゆっくりと呼吸を繰り返す。 自分を労り、心身の土台をやさしく耕し直すための時間を届けます。

Column
秋の女王・ダリア。華麗に地に
足をつけ、内なる力を取り戻す。
Grounded in grace, dahlias awaken the strength within.
たくさんの花びらが整然と重なる、秋の女王・ダリア。「気品」「優雅」という花言葉は、ダリアのイメージにぴったりです。 深みのあるワインレッドやパープルの色彩は心を落ち着かせ、安定感を与えてくれます。 夏の疲れを引きずってしまいがちな九月、ダリアの力強い美しさに習って、背筋を伸ばしてみましょう。

10月Designer
TAKAFUMI HARA
原 崇文
静岡県出身。HIBIYAキャリアアソシエイツ所属。
花好きな祖母の影響により幼少期から花と愉しむ生活を送る。
静岡デザイン専門学校卒業後、ホテルウエディングの装飾を中心にフラワーデザインの経験を重ねる。
華道で培った経験も生かし、花そのものの表情や動きを捉え空間を創ること、物語が生まれることを念頭において制作に勤しんでいる。

Theme
Violet hour
夜が少しずつ長くなる10月。日中の喧騒から少し離れ癒しの時間を‥ 深みのある紫、ベルベットのような質感の花々を思い描きなががら深呼吸。 ブドウの香りで芳醇な秋の香り、虫の声も聞こえてきそう。五感が研ぎ澄まされ穏やかな時間がはじまります。

Column
静かに揺れるスカビオサ。秋の澄んだ空気に心を研ぎ澄ます。
As scabiosas gently sway, the clarity of autumn settles within.
繊細な針山状の花が秋風にそっと揺れるスカビオサ。 深いパープルの色彩は自律神経を穏やかに整え、精神的な落ち着きをもたらすとされています。 日照時間が短くなり気持ちが揺らぎやすい十月だからこそ、この花の風情ある姿に目を向けて。深呼吸とともに感性を磨き、内なる静寂を取り戻しましょう。

11月Designer
SHOUTA FUKUDOME
福留 翔太
大阪にて百貨店フラワーショップや大型ホテルにて婚礼業務・スクール事業を経験し、2017年に日比谷花壇へ転職。 京都配属となりホテル店やゲストハウスの店長を経験。 大型装飾や幾何学的な装飾が得意。ホテル館内装飾やレストラン装飾、新郎新婦がアッと驚く空間装飾をお届けします。

Theme
Hope and serenity for tomorrow
力強く咲き誇るストック。その姿はまさに永遠の美を象徴。 曲線美を活かしたカラーにほんのり暖かみのあるリシアンサスやミディファレノが調和して、まるで絵画のような美しさを表しております。

Column
甘い香りに宿る絆。ストックが伝える、愛と健康への願い。
The sweet fragrance of stock carries wishes for love, health, and lasting bonds.
ほのかに甘い香りを放ちながら真っすぐに咲くストック。花言葉は「愛の絆」。 アブラナ科の植物なのでエディブルフラワー(食用花)としても愛されています。 古代ギリシャでは薬草としても親しまれ、健康や長寿を願う縁起の良い花として古くから愛されてきました。 冬への入り口である十一月、ストックのように背筋を伸ばして、自分を大切にするひとときを。

12月Designer
OKUDA MUTSUSHI
奥田 六史
三重県出身。
花屋を営む家庭で育ち、幼少期から花と共に過ごしてきました。
京都のゲストハウスを経験、現在はリッツ・カールトン大阪にて店長を務める。お打ち合わせから楽しく、会場全体を使ったダイナミックな装花で、お二人の個性を引き出すお手伝いをします。

Theme
Evergreen Flame
一年の歩みに感謝を込め、次なる生命力を育むフラワーアレンジメント。 寒さの中でも鮮やかな緑を保つ柊やコニファーをイメージしたディープグリーンで、森のような落ち着きと力強さを表現しました。 一年を走り抜けた自分や大切な人へ、感謝と新たな活力を届ける花です。

Column
深い森の香りに、赤が美しく映えて。コニファーと過ごす年の暮れ。
Rich evergreen fragrance and touches of red gently welcome
the year's end.
寒さの中でも深い緑を保つコニファー。その香り成分「フィトンチッド」には、自律神経を整えストレスホルモンを減少させる効果が。 まるで深い森の中にいるような清々しさで、周囲の空気を浄化してくれます。師走の慌ただしさのなかだからこそ、コニファーを置いて深呼吸。 一年間を走り抜けた自分への感謝と、新しい季節へのエネルギーが生まれます。

2027年日比谷花壇
オリジナルカレンダー
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2027年日比谷花壇グループカレンダーは『Botanical Breath』をテーマに、「すこやかな美しさ」を表現しました。2,200円(税込)
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2027年日比谷花壇グループカレンダーは『Botanical Breath』をテーマに、「すこやかな美しさ」を表現しました。4,400円(税込)


