喪中の方へ、お悔やみの気持ちを伝えるはがきや手紙を送ったり、お供え物や香典を贈ったりすることを「喪中見舞い」と言います。
日比谷花壇では、故人を偲ぶメモリアルフラワーや、お花とお線香のセットなど、喪中見舞いにおすすめのフラワーギフトをご用意しております。
お線香には、俗世に生きる人の身や場を清め、煙を通じて故人と心をつなげるという意味があります。
また、古くからお線香の香りは故人にとっての食べ物であるとも言われています。
遠方で直接お伺いできない場合や、御香典を辞退される方には、お線香を贈ることで、故人を偲ぶ気持ちを伝えることができます。
(株)日本香堂調べ
「このまま縁が遠くなりそうで淋しい…」と
約6割の方が不安を感じています。
「今さら香典を送るのも躊躇してしまう」と
6割の方が悩んでいます。
日比谷花壇の「贈答用お線香とお花」は、礼節をわきまえた心配りやまごころを上品でやさしい香りでご遺族へお伝えいたします。
【商品価格】6,600円(本体価格:6,000円)
【配送期間】09月22日~12月18日
日本香堂「宇野千代のお線香 特撰淡墨の桜」。岐阜県根尾村(現・本巣市)にある、樹齢1500年を超える「根尾谷の桜」。継体天皇お手植えと伝わるその桜は、蕾の時には薄いピンク、満開時は白色、散り際には特異の淡い墨色になります。散り際の花びらの色にちなみ「淡墨の桜」とよばれるその桜に想いを馳せて作りあげた、お線香とローソクはご進物におすすめです。
やさしい香りのお線香や、心安らぐ柔らかな明かりをともす蝋燭をお花に添えて贈りませんか?
1,815円(本体価格:1,650円)
宇野千代の書籍をイメージした柔らかな桜の花が描かれた「淡墨の桜」。桜皮ポリフェノール配合のけむりの少ない、優しい香りのお線香です。
3,850円(本体価格:3,500円)
鳩居堂ならではの家伝が守り続けた名香は気品をかもします。か津らは、白檀と龍のうをブレンドした気品ある香りです。のしをかけてお届けします。
1,100円(本体価格:1,000円)
煙の少ない花げしきの4つの香りをシーンに合わせてご自身でお選びいただけるアソートタイプの線香です。丈が短いので時間を気にせず、心安らぐ空間を香りと共に感じていただけます。
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商品にギフトオプションをおつけしてお届けいたします。
喪中お見舞いのハガキが届いたら、その知らせを頂戴したことに対する感謝の気持ちも込めて、なるべくお早めにお届けするのが良いでしょう。
年賀状を出した後に喪中だと知ってしまったら、寒中見舞いとして1月8日~2月4日ころまでに贈りましょう。
白を中心にしたお花がオーソドックスですが、その年の前半や四十九日を過ぎている場合では白以外の淡い色合いを使われる方もいらっしゃいますので、故人の好きだった色やお花をお贈りしてもよいでしょう。
アレンジメントですと、そのまま飾っていただくこともできますのでお届け先様に喜ばれます。長く飾っていただけるプリザーブドフラワーもおすすめです。
仏教の方は菊などの和花が入ったフラワーアレンジメントや花束(5,000円~)。
キリスト教の方にはカーネーションやユリなどの洋花が入ったフラワーアレンジメント、花束(5,000円~)がおすすめです。
ただし、宗教や地方によって風習が異なる場合がありますので注意しましょう。
「忌中」とは、四十九日までとされており、外出を控え、殺生をしてはいけない期間となります。
理由は、日本では古来から「死」を穢れたものとして捉えており、他の家に汚れを持ち込むことが無いよう外出を制限したとされています。
また、この期間にしてはいけないこととして「結婚式」「神社へのお参り」「お祝い事への参加」の三つが大きく挙げられます。
「喪中」とは、1周忌(約1年)とされており、人を偲び、冥福を祈る期間となります。
忌中と比べて制限されることがほとんどありませんが、喪中はがきを出して年賀状でのご挨拶は辞退することが望ましいとされています。
「喪中見舞い」とは、「喪中はがき」を受け取った際に、お悔やみの気持ちやご家族への慰めや励ましの気持ちを込めて、はがきや手紙をお供え物や香典を贈ることです。喪中見舞いを贈る時期は、押し迫った年末は避けて、12月中旬くらいまでにお届けするのがよいでしょう。
「寒中見舞い」とは、夏の暑中見舞いと同様に、気候の厳しい季節に相手の健康を気遣うあいさつ状のことです。
寒中見舞いを贈る時期は、一年で最も寒いとされる松の内が明けてから(関東は1/8~、それ以外は1/16~)立春(2/4頃)までとされています。
「喪中はがき」は、2親等までの親族に不幸があった年に、喪に服すために年賀状を欠礼することをお知らせするはがきです。
いつも年賀状をやり取りしてる方に対して、年賀状の準備を始める11月の中旬から12月の初旬までにお送りするのが良いでしょう。
服喪期間を知らせる「喪中はがき」へのお返事として、年が明けてから松の内(1月7日以降)に「寒中見舞い」がありますが、すぐにお悔やみの気持ちを伝えたい場合は、年内に届くように「喪中見舞いはがき」を送りましょう。
喪中見舞いのはがきの言葉選びのマナーとして、時候の挨拶や、頭語(拝啓・復啓など)や結語(敬具・拝答など)は必要ありません。
不幸が続くことを連想させるような「忌み言葉」「重ね言葉」や、「お祝いの言葉(賀詞)」は避けるようにしましょう。
喪中見舞いのはがきの文章の組み立て方は、下記のような順番で書くと良いでしょう。
②や③の部分は、故人との関係性に応じて故人を偲ぶ思い出内容や感謝、ご遺族の慰めや励ましの気持ちなどを入れることで、より一層心のこもった喪中見舞いの言葉になるでしょう。
喪中見舞いのお花にお悔やみの気持ちを込めたメッセージを添えて贈りませんか?
ご利用いただけるカードは、VISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナースとなります。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。