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年末に贈る「お歳暮」は、親しい人・お世話になった人に向けて「今年1年ありがとう」「来年もよろしく」の想いを込めて贈るギフト。
日頃から仲良くしている友人や助けてもらった同僚・知人に対して、ぜひ1年の締めくくりにお歳暮を贈ってみましょう。
お歳暮と聞くと、時期やマナーなどが決まっていて面倒なイメージもありますが、ポイントさえ押さえておけば、そこまで難しく考えずカジュアルに贈ることができます。ここでは「友達・知人・同僚へのお歳暮におすすめのフラワーギフト」のほか、友達・知人・同僚へ贈る際の予算相場、知っておきたいお歳暮のマナーと基礎知識をご紹介します。
友達・知人や同僚など、普段から近しい関係の相手にお歳暮を贈る際は、相手が気軽に受け取ることができるものであるかが特に重要です。お歳暮は基本的に「お返しをしなくてもよい」とされていますが、やはり近しい関係であるほど、今後を考えてお返しをしなければと考えてしまうもの。そんなとき、相手に気を遣わせず受け取ってもらうには「消えもの」がおすすめです。
ギフトとしてそこまで高額にならず、一時的に楽しんだら後に残らないので、もらう側も気軽に受け取ることができます。スイーツやグルメ、お酒・ドリンク類、入浴剤などの化粧品類のほか、寒い冬の時期にも彩りを添え心和ませてくれるお花も、喜ばれる「消えもの」です。
ここからは友達・知人・同僚など普段から親しくしている相手へのお歳暮におすすめのフラワーギフトを、贈る相手別にご紹介していきます。
特に仲の良い友達へのお歳暮には、暗く寒い冬の時期にも明るい気持ちにさせてくれる季節のお花を贈ってみては。また年明けまでに準備が欠かせないアイテムとなるカレンダーや手帳など、実用的な品もおすすめです。
またお世話が不要で、忙しい年末にも手軽に飾ることのできるプリザーブドフラワーのアレンジメントと、名店のスイーツをセットにしたギフトセットも喜ばれるアイテムです。
この季節にぴったりな深い色合いのバラと針葉樹・ユーカリをメインに用い、ヒペリカムやカーネーションなどの花を添えて、視線を惹き付ける華やかな花束に仕上げました。
季節を感じさせるエレガントなブーケは、飾るだけで心ときめく特別な空間の演出に。特にお世話になった大切な友人におすすめの贈り物です。
ベルギーの高級チョコレートブランド「GODIVA」のクッキーと、生花を特別な方法で加工したプリザーブドフラワーのセット。
クッキーは、ミルクチョコレートと深みのあるダークチョコレートを、ほんのりココアが香るラングドシャ生地でサンドした2種類。クリスマスや年末の食卓にも映える、上品なピンクグラデーションのアレンジメントとともに楽しめます。
日比谷花壇オリジナルカレンダー「Life with flowers」は、カレンダーとしてはもちろん、お花のポストカードとしても楽しめる品。
2024年のコンセプトは「心地よい空気に包まれる」「癒しの空間が拡がる」「心が満たされる」「日常を彩ってくれる」。何気ない日常もお花とともに暮らすことで、よりいっそう鮮やかなものに。2冊セットなので自宅と職場で分けて使ったり、片方をカレンダー、もう片方をカードとして使ったりと思い思いの使い方ができます。
友達というほど近しくはないものの、日頃からお世話になったり仲良くしている知人に向けたお歳暮ギフトには、自宅や店舗・事務所のインテリアとしても楽しめる高品質な花鉢がおすすめ。花鉢やラン鉢は贈答品の定番で、カジュアルななかにも品格があり、生花よりも長くその美しさを楽しむことができます。
またお花のお世話が苦手な方には、花瓶いらずで手軽に飾ることのできるフラワーアレンジメントと名店のスイーツをセットにしたギフトセットもおすすめ。いずれにしても、自分のためには普段あまり買わない品や上質な品を選べば、それらを楽しむちょっと贅沢な時間もプレゼントすることができるでしょう。
テーブルの上にも気軽に飾ることができる、珍しい小形のシンビジウム。まるで春の訪れとともに羽を広げた蝶が舞うように、可愛らしいピンクのお花が空間を彩ります。
葉の緑色とのコントラストも美しく、スッと伸びた花姿は瀟洒でインテリアのアクセントにも。高品質なシンビジウムの生産に定評のある、高知県の石田蘭園から産地直送でお届けします。
年末から新年にかけて、欠かせない冬のお花といえばシクラメン。なかでも「ライチフクシア」は縁から中心部にかけて濃くなってゆくピンクのグラデーションが美しい、フランス生まれの品種です。
冬場でも元気よく頻繫に花を咲かせる種類で、だんだんと花が増える様子を眺めながら、長く楽しむことができます。
一流洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」からもっとも広く長く愛されている、香り高い焼き菓子フィナンシェとマドレーヌを詰め合わせました。
アーモンドの香りが引き立つフィナンシェと、ラム酒とレモンが香るマドレーヌ。華やかなピンクのアレンジメントを眺めながらくつろぎのティータイムをお楽しみいただけます。
職場で困っているときに助けてくれるなど、特にお世話になった同僚にはお歳暮ギフトを通じて感謝の気持ちを伝えたいですね。華やかで美しいお花のなかでも、あらかじめお花に合わせた花瓶がついているフラワーアレンジメントや、鮮度保持剤入りのエコゼリーが入ったカップにお花を活けてブーケとしてラッピングし、水替えも不要のスタンディングブーケなど、置くだけで飾れて手軽に楽しめるものがおすすめです。
また見た目も美しいお酒とプリザーブドフラワーをセットにしたギフトセットもおすすめです。生花を加工したプリザーブドフラワーは、こちらもお世話が不要で長く楽しめます。セットになることで贈られた喜びも2倍になり、よりいっそう楽しんでもらえるでしょう。
クリスマスムードたっぷりのバラと針葉樹を主役にした、ロマンティックなアレンジメントです。バラの花言葉は「美」「愛情」。優美な深紅の大輪バラに、フリルのように美しく花びらを重ねる八重のガーベラやカーネーションが合わさり、可愛らしくも華やかな仕上がりです。
冬へと移ろいゆくときを鮮やかに彩り、置くだけでお部屋に明るさをもたらしてくれます。
あでやかな赤いバラと針葉樹のグリーンに、ピンクから赤へ美しいグラデーションを織りなすカーネーションやガーベラ、ヒペリカムを添えたそのまま飾れるブーケ。渡雪のようにもこもこした真っ白なコットンがアクセントとなり、クリスマス気分を盛り上げてくれます。
そのまま飾れるブーケは置くだけで飾ることができるので、お花に慣れていない方にも楽しんでいただける手軽さが人気のアイテムです。
見た目も可愛らしい「金舞酒」は、ボトルのなかに美しい純金箔がちりばめられた、口当たりの良い純米吟醸酒です。お酒を注ぐ際、雪のようにひらひらと舞う金箔はとても優雅で、ホリデーシーズンの宴席はもちろん、1人で過ごすゆっくりした時間にもぴったり。
セットでお届けするお花はお酒の雰囲気に合わせて特別にデザインし、コロンと可愛いらしい毬を象った器に、優しく上品な色合いでアレンジしました。
お歳暮の予算相場は、贈る相手の関係性や年代によって変わります。友達や知人、同僚に贈る場合の相場は、3,000~5,000円程度が目安です。特に決まりがあるわけではありませんが、相手に気を遣わせない金額というと、このくらいが平均的な金額となるようです。
特に大きくお世話になった方に対しては、6,000~10,000円程度の品物を贈る場合もあります。また、20代よりは30代、30代よりは40代と、年齢が上がるにつれて金額が上がる傾向も。ただし、これらはあくまで目安ですので、お歳暮はご自身の負担にならず翌年以降も継続できる金額で行いましょう。
ここからは、友達・知人・同僚へ贈る際にあらかじめ知っておきたいお歳暮のマナーと基礎知識をご紹介します。
お歳暮はお世話になった方へ感謝の気持ちを込め、「これからもよろしくお願いします」という挨拶の意味で贈るもの。故人を除いて誰に贈ってはいけないという決まりはありません。友人・知人や同僚であっても、あの人にはお世話になったなと感じる相手には、ぜひ贈ってみてください。最近では比較的低価格で、よりカジュアルな形でお歳暮を贈ることも。
ただし、お歳暮は基本的に1年限りの贈り物ではなく、毎年続けていくことが前提。さらに「お返しは必要ない」とされていますが、相手の方は贈り主の想いに応えるべく、お返しを選択する場合も多くあります。こういったやりとりが負担になり、お互いの関係性にまで影響を及ぼすことがないか、という点には少々注意が必要です。関係を深めるコミュニケーション手段の1つとして、ぜひ上手にお歳暮を活用してみてください。
お歳暮は、お正月の準備を始める12月13日の行事「すす払い(事始め)」に合わせて、12月13日~20日のあいだに届くよう手配するのが一般的です。
地域によって時期には多少の違いがあり、関東ではやや早く12月上旬~12月20日まで。それ以外の地域では12月13日~20日までの期間に贈ることが多いようです。ただ、近年では早期割引を行っている販売店も多く、11月から準備を始めて11月下旬に贈り始める方が増えているという事情もあります。迷った際は、贈り先の地域がどのような決まりになっているか、事前に確認すると良いでしょう。
ただし25日を過ぎると、どの家庭でもお正月の準備が忙しくなり、荷物を受け取ることが難しくなります。お歳暮が届く日は遅くとも20日を超えないようにするのがマナー。
もしも遅れてしまう場合は「御年賀」として贈ります。東日本では1月7日の松の内までに、関西地方では1月15日までに届くよう手配しましょう。その際はあらかじめ手紙か電話で先方にお詫びしたうえで、年明けに御年賀を贈る旨を伝えておくことを忘れずに。
お歳暮は1回きりでなく、毎年継続していくしきたりです。相手の方は、お互いの関係性を考慮してお返しを用意することも。お返しの予算は頂いたものの半額から同額程度が目安になります。
そのため毎年恒例の挨拶としてお歳暮を贈り合う関係では、贈り先の方にとっても金額が負担となりすぎないよう配慮が必要です。お歳暮は熨斗(のし)紙をかけ、包装も整えて礼儀にかなった作法で贈ることが前提。それゆえ、金額の多寡にはさほどこだわる必要はありません。
せっかく贈られてきたお歳暮の品が、苦手だったりアレルギーや健康上の理由で、食べたり使ったりすることができなかったら残念ですよね。そういった事態を避けるためにも、相手の方の好みや、避けているものがあるなどをあらかじめ把握しておくようにしましょう。
また贈り先の方に同居のご家族がいる場合は、家族みんなで楽しむことができるものを贈るといっそう喜ばれます。年末年始にかけて身内で集まることも多いので、日持ちがし、個包装になっている焼き菓子などは特に便利です。
花粉症の方にお花を贈る場合、注文時にお花屋さんに伝えておくと、花粉が散りやすい品種の花を外したり、花粉が散らないよう処理してもらうことができます。さらに生花を加工したプリザーブドフラワーや造花のアーティフィシャルフラワー、ドライフラワーは花粉の心配もないのでおすすめです。
生鮮食品などの冷凍便や生花を贈る際は、受け取りやすいよう事前に到着日時を連絡しておくとスムーズです。
お歳暮をはじめ、お祝いごとや時候の挨拶には、贈ってはいけないNGアイテムがあります。
たとえば、現金やそれに準じる商品券などの金券類は、「直接的すぎて失礼」「お小遣いを与えられている」と相手に感じさせてしまうことも。また死や苦しみといった不吉なイメージがある刃物類や櫛(語呂合わせで「苦」「死」に通じる)、「踏みつけて使用する」スリッパや靴下、プライベートに関わる下着類なども、避けた方が無難な品々です。
贈答品のタブーは、基本的に「その品物を贈ることで相手にどんなことを連想させるか」が元になっています。相手から「これが欲しい」と指定された場合以外は避けた方がよいでしょう。
ここまで友達・知人・同僚に贈りたいお歳暮のフラワーギフトを中心に、友人や同僚へ贈る場合の予算相場、お歳暮のマナーと基礎知識をご紹介してきました。
若い世代を中心に「お歳暮離れ」が指摘されるようになってから久しいですが、もともとお歳暮は、1年のなかでも特に厳しい季節である厳冬期を迎える前に、相手の無事を尋ね、息災を想いやって贈るものでもありました。根本にあるその想いは、現代でも変わりません。
親しい間柄だからこそ、少しカジュアルにお歳暮を贈ってみても良いでしょう。ぜひ1年の締めくくりに、大切な方へ感謝を伝えてみてください。
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お歳暮の時期と言えば12月上旬~12月20日頃です。お世話になった方に感謝の気持ちを込めたり、またこれからもよろしくお願いしますという気持ちをこめて贈るのがお歳暮です。
お歳暮メッセージに何を書いたら?と迷っている方に、参考にできる例文をご紹介します。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。