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11月から12月下旬にかけて、世の中は「お歳暮」シーズン。1年間のお礼と翌年の挨拶を込めて贈り物をする風習で、職場の上司や仕事の取引先、母校や稽古事などでお世話になった恩師などに贈るものです。
とはいえ、上司や取引先・恩師に贈るお歳暮においては押さえておくべきポイントも存在します。ここでは「上司・取引先・恩師へのお歳暮におすすめのフラワーギフト」のほか、上司・取引先・恩師へ贈る際の予算相場、マナーと基礎知識をご紹介します。
上司・取引先・恩師へのお歳暮ギフトは、相手に負担をかけない実用的なものが望ましいです。スイーツやグルメ、お酒・生花のような「消えもの」はギフトとしてそこまで高額にならず、一時的に楽しんだら後に残らないので、もらう側も気軽に受け取ることができます。
特にお花は、年末年始にかけてご自宅に飾っていただくお祝い花としてよく選ばれているもののひとつ。ここからはおすすめのフラワーギフトを、贈る相手別のポイントとともにご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
上司へのお歳暮ギフトには、季節を感じることのできるお花や扱いやすいラン鉢がおすすめ。デザインに合わせた器にあらかじめお花が生けられているアレンジメントであれば、花瓶を用意する必要がないので、先方に負担をかけません。またラン鉢は他の品種に比べて長くお花を楽しめるほか、花粉も散らず扱いやすいフラワーギフトです。
またご家庭で楽しめる人気スイーツとお花のセットアイテムも、1度に2つの喜びを味わえることから好評となっています。
この季節のおすすめのバラと針葉樹をたっぷり使い、クラシカルなアレンジメントに仕上げました。エレガントな深紅の大輪バラとシックな色合いのカーネーションが、バラの花言葉である「美」を体現するかのよう。
来客も多い年末年始にふさわしく、美しくお部屋を華やぎで満たします。
華やかで気品のあるラン鉢は、お歳暮にもよく選ばれている贈答品の定番。なかでもシンビジウムは花持ちがよく長くお花を楽しめるほか、淡いピンクと葉のグリーンのコントラストが映えてお部屋のインテリアとしても人気の品種です。
こちらはそんなシンビジウムを、さらに飾りやすいようにコンパクトなアーチ型に仕立てました。置く場所を選ばず気軽に飾れて、空間に特別感を演出します。
胡麻と吉野本葛をじっくり練り上げた「永平寺胡麻豆腐のすいーつ」は、豊かな胡麻の風味と濃厚でなめらかな口当たりが人気の品。白胡麻と黒胡麻の2種の胡麻豆腐に、相性抜群の黒蜜・きな粉を添えてお届けします。
合わせるお花は、ガーベラやアルストロメリアをあしらった華やかなアレンジメント。大切な方の年末に趣きを添え、穏やかなひとときをお届けします。
取引先へ贈るお歳暮ギフトは会社やビジネス上の立場を代表して行うものであり、特に慎重に行う必要があります。贈り物には、老舗の名品や品格を感じさせるものを選びましょう。
また胡蝶蘭は、法人向けの贈答品としてよく選ばれている定番の品。来客からよく見える場所に飾られることも多く、ラン鉢のなかでも特に華やかで気品を感じさせるおすすめの品種です。取引先の方に個人的に贈る場合は、自宅でも気軽に飾ることができるミディサイズが安心です。
胡蝶蘭は「幸せが飛んでくる」と言われ、縁起の良さで贈り物として高い人気を誇ります。飾りやすさが好評のミディサイズの高品質な胡蝶蘭に、「宝尽くし」の吉祥文様を施したプレミアムな「化粧蘭」です。
文様は職人が花を傷めることのない専用のパウダーを用いて、すべて手作業で絵付けしています。いつもお世話になっている方へ、格別の感謝の気持ちとともに幸福を届ける特別な一品です。
1923年創業の老舗・スト―缶詰のカニ缶を、年末を彩る優美なお花とセットにしてお届けします。
甘くジューシーな紅ずわいかにの脚肉を贅沢に60%以上使用したフレークは、甘くジューシーなかにの旨みが口内に広がる逸品。そのままはもちろんのこと、カニ飯やチャーハンなどにもおすすめです。鮮やかな赤身が料理に映えて年末の食卓を彩り、贈り先の方に笑顔を届けます。
小豆を煮る作業から、完成までに3日を要するという「とらや」の羊羹。熟練した職人の目で、一つ一つの工程を見極めながら作られます。その伝統の羊羹を召し上がりやすいサイズでご用意し、小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」、蜂蜜入羊羹「はちみつ」、紅茶入羊羹「紅茶」と人気の5種類を詰合せました。
和の趣きにモダンなエッセンスを加えたあでやかなアレンジメントを添えてお届けします。
特にお世話になった母校の恩師や稽古事の先生へのお歳暮ギフトには、上質と華やかさを併せ持った品がおすすめ。年末年始は来客も多いものですが、生徒やお弟子さんがいらっしゃる方のご家庭は特にその傾向が強いものです。縁起が良く、飾るだけで1年の締めくくりにふさわしい空間を演出してくれるお花が特に喜ばれるでしょう。
またお酒をたしなまれる方には、お祝いの席で楽しむことができるお酒とお花のセットも喜ばれます。
その優雅さから、年末の贈答品として人気があるシンビジウム。ピンクの花をあふれるほどつけ、花持ちも良くあでやかな咲き姿を誇ります。
そのなかでも特に見栄えが良くゴージャスな3本立ちを、しっとりとした紫の装いに仕立てました。品格のある佇まいで、年の瀬のお部屋や玄関をエレガントで上質な空間に装います。
日比谷花壇シニアデザイナー・筧久未子がデザインした特別な花束です。
ロゼット咲きの大輪の赤いバラや、コロンとしたスプレーバラ、シックなワインレッドのカーネーションや華やかなリシアンサス。さまざまに姿かたちも美しい花々を束ね、冬の寒さが深まる季節を華やかな温かみで満たす作品に仕上げました。特別な贈り物におすすめの花束です。
まだ市場に出回りの少ないラップ・ラベルを使用し、ボトルデザインにこだわった瀟洒なオーガニック赤ワインに、シックな色合いの花束を添えたセットです。
EUのオーガニック認証を取得している身体にも優しいワインは、ほのかなスパイシーさとベリーの含みを伴うフルーティーさを備え、果実の甘さとまろやかなタンニンが見事に融合した味わい。赤ワインをイメージした花束とのセットは、1年の締めくくりの日々を上質な喜びで満たしてくれます。
お歳暮の予算相場は、贈る相手の関係性によって変わります。一般的に上司や取引先、恩師に贈る場合の相場は、3,000~5,000円程度が目安と言われています。しかし仕事の関係者や目上の方にはそれなりの品を贈らなければ、と考える方も多いようで、その場合は5,000~10,000円ほどが相場となっているようです。
特に大きくお世話になった方に対しては、ある程度の金額の品物を贈る場合もあります。とはいえ、お歳暮は贈る方贈られる方の毎年のお付き合いとして継続していくもの。相手が負担に感じることがないか注意し、無理のない範囲の予算で考えましょう。
上司や取引先・恩師など仕事に関係する方や目上の方には、正しいマナーを踏まえたうえで贈る必要があります。
ここからは、上司・取引先・恩師へ贈る際にあらかじめ知っておきたい、お歳暮のマナーと基礎知識をご紹介します。
上司や取引先などビジネス上のお付き合いの方に対しては、関わりのある方すべてに贈らなければいけないわけではありません。仕事の関係先に贈るお歳暮においては、「今後も引き続きよろしくお願いします」という意味合いがより深まります。そのため、取引先は継続してお付き合いをしていくお相手を選び、上司であれば特にお世話になっている方に贈りましょう。恩師に関しても同じことが言えます。
ただし注意が必要なのは、企業によっては会社の規程でお歳暮を含む贈答品の受け取りを禁止している場合もあること。また公務員や政治活動に携わる方など、職務上そのような行為ができない方もいます。お歳暮を贈ろうと考えている相手がそういったケースに該当しないか、事前に必ず確認しておきましょう。
お歳暮は、お正月の準備を始める12月13日の行事「すす払い(事始め)」に合わせて、12月13日~20日のあいだに届くよう手配するのが一般的です。
地域によって時期には多少の違いがあり、関東ではやや早く12月上旬~12月20日まで。それ以外の地域では12月13日~20日までの期間に贈ることが多いようです。ただ、近年では早期割引を行っている販売店も多く、11月から準備を始めて11月下旬に贈り始める方が増えています。迷った際は、贈り先の地域がどのような決まりになっているか、事前に確認すると良いでしょう。
ただし25日を過ぎるとお正月や帰省の準備が忙しくなり、荷物を受け取ることが難しくなります。お歳暮が届く日は遅くとも20日を超えないようにするのがマナーです。
万が一遅れてしまう場合は「御年賀」として贈ります。東日本では1月7日の松の内までに、関西地方では1月15日までに届くよう手配しましょう。その際はあらかじめ手紙か電話で先方にお詫びしたうえで、年明けに御年賀を贈る旨を伝えておくことを忘れずに。
仕事の関係先や目上の方に対して、苦手としていたり健康上の理由で食べたり使ったりすることができないものを贈ってしまうのは良くありません。相手の方の好みや、避けているものがあるかを、事前に把握しておくようにします。
また贈り先の方に同居のご家族がいる場合は、家族で楽しむことができるものを意識しましょう。年末年始にかけて身内で集まることも多いので、家族構成に合わせて子どもや年配の方でも食べやすいものを選ぶようにしてください。個包装になっている焼き菓子や羊羹などは、日持ちがして分けられるため特に便利です。
お歳暮をはじめとしたお祝いごとや時候の挨拶には、贈ってはいけないアイテムがあります。
現金や商品券などの金券類は、相手がお金に困っていると考えているという意味に捉えられます。また刃物、語呂合わせで「苦」「死」に通じるもの(櫛や6・9の数字がつくもの)、スリッパや靴下といった履物類、下着類なども避けてください。賞味期限が極端に短い食品もふさわしくありません。
お歳暮は本来、相手の方のご自宅へ持参し、手渡しするのが正式な贈り方です。特に取引先に贈る場合は、年末の挨拶まわりができる良い機会となります。
お歳暮を手渡しする際は必ず手提げ袋か風呂敷を用意してください。玄関先で手短に挨拶し、そのタイミングで袋や風呂敷から出して、表書きが相手から読める向きにして両手で渡します。部屋に上がるよう案内された場合は、挨拶は室内で行いましょう。
とはいえ、配送で贈っても問題ありません。贈り先の方が遠方に住んでいる場合はもちろんのこと、近年ではECサイトでお歳暮商品の取り扱いが充実していることもあり、メジャーな選択肢となっています。
上司や取引先・恩師は、普段から忙しくしている方が多いものです。ことに年末であれば帰省を予定している方も多いので、相手がきちんと受け取ることのできる日時を確認しましょう。品物が生花や生鮮食品の冷凍便である場合は特に注意してください。
また配送によるお歳暮は、贈り物が到着するよりも前に送り状を出しておくのが正式なマナーとなっています。送り状は訪問時の口頭での挨拶の代わりとなるもので、縦書きの手紙として手書きします。頭語と時候の挨拶から初めて、日頃の感謝や贈り物の説明、変わらぬ関係の継続を願ったあとに結語で結びます。日付と署名も忘れずに。
お歳暮はいわば改まった贈り物であり、基本的に熨斗(のし)は付けるものとされています。
「熨斗(のし)」とは掛け紙に付いている飾りのことを指しており、古来から縁起の良い象徴として贈答品に添えられていたアワビを描いたものです。
水引の右上に付いている飾り中央の黄色い部分がアワビにあたる「熨斗(のし)」で、その周りの飾りを「熨斗(のし)飾り」と呼びます。この熨斗飾りが付いた掛け紙が「熨斗(のし)紙」。現代では簡略化されて、熨斗(のし)飾りや水引がプリントされているのが一般的です。
水引は、紅白の蝶結びで、5本もしくは7本となっている「花結び祝い」と呼ばれるものを選んでください。
既定の熨斗(のし)紙を用意したら、水引の上部中央に「お歳暮」もしくは「御歳暮」と記し、表書きとします。さらに水引を挟んで表書きの下には贈り主のフルネームを書き、名入れを行います。
連名で贈る場合は、立場が目上の人をもっとも右にして並べます。連名で記す名前は3名までとし、それ以上になる場合の名入れは代表者1名分のみ、左側にやや小さい字で「他一同」と記載してください。
熨斗(のし)紙の掛け方には、「内のし」と「外のし」の2種類があります。「内のし」は贈り物に直に熨斗(のし)をかけ、その上から包装紙で包むやり方。熨斗(のし)のダメージを防ぐ効果があるため、配送で贈る場合によく用いられます。また「外のし」は逆に贈り物を包装したあと、上から熨斗(のし)をかける方法で、表書きがよく見えるため直接訪問して渡す場合に使用されることが多くなっています。
ここまで上司・取引先・恩師に贈りたいお歳暮のフラワーギフトを中心に、ふさわしい予算相場、上司や取引先・恩師に贈る際のマナーとお歳暮の基礎知識をご紹介してきました。
上司や取引先のようなビジネスにおける関係先、またお世話になった恩師のような目上の方に対しては、特にマナーを踏まえて正しいやり方で贈る必要があります。一見大変なようにも見えますが、要点さえ踏まえればそこまで難しいものでもありません。お歳暮は節目のタイミングにおける大切なコミュニケーションの1つ。ぜひ1年の締めくくりに大切な方への感謝を伝えてみてください。
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お歳暮の時期と言えば12月上旬~12月20日頃です。お世話になった方に感謝の気持ちを込めたり、またこれからもよろしくお願いしますという気持ちをこめて贈るのがお歳暮です。
お歳暮メッセージに何を書いたら?と迷っている方に、参考にできる例文をご紹介します。
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日比谷花壇は1872年(明治5年)に創業いたしました。庭園業を原点に、以来日本を代表するホテルへの出店、宮内庁からのご用命、重要な外交シーンの会場装飾など、花屋の域を超えて歴史の重要なシーンの数々に携わってきました。ブライダル、ショップ、EC、お葬式、法人営業、官民連携の6事業を基軸に、現在約16の多彩な事業モデルを展開。結婚披露宴でおなじみの花束贈呈は、実は日比谷花壇が70年以上も前に発案したもの。ブライダル会場の装花スタイル確立にも大きく貢献してきました。北海道から沖縄まで、全国の主要駅や百貨店、ホテルなどに約100店舗を展開しています。全国有数の生産者が育てる高品質なお花をお届けいたします。