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両親・義両親に喜ばれるお正月ギフトは?もらって嬉しいお花と贈り方をご紹介 両親・義両親に喜ばれるお正月ギフトは?もらって嬉しいお花と贈り方をご紹介

乾杯

年末の足音が近づくと、そろそろ考えなくてはならないのが、両親や義両親へのお正月ギフトです。クリスマスやお歳暮は行わなくても、お正月のご挨拶の準備だけはしっかりしておきたいと考える方も少なくありません。
日比谷花壇では、さまざまなお相手・シチュエーションで喜んでいただけるお正月ギフトを幅広くご用意しております。今回は「両親・義両親におすすめのフラワーギフト」を中心に、お正月の花ギフトの予算相場、贈り方に関する基礎知識をご紹介します。

両親・義両親に喜ばれるお正月の花ギフト

年末年始に帰省を予定している方も、そうではない方も、実家や義実家には、お家同士の礼儀として1年間の感謝と「新年もよろしくお願いします」の言葉を伝えたいですね。両親や義両親への贈り物には、実家・義実家にお住まいの家族みんなが幸せになれるよう願いを込めた、縁起の良い正月花のギフトがおすすめです。
毎年、帰省の手土産が定番のスイーツやグルメばかりで、マンネリ感を感じてお悩みの方も少なくありません。そんなときはなおさら、福を呼び込む正月花で、今までとは違ったワンランク上のお正月ギフトを贈ってみましょう。

実家・義実家へのお正月ギフトを選ぶ際のポイント

実家・義実家へのお正月ギフトには、あらかじめお花に合わせた花器がセットになっているフラワーアレンジメントがおすすめ。お年を召した方でも扱いやすく、花瓶を用意しなくてもそのまま置くだけで飾れて、お部屋の空間をワンランク上質なものにしてくれます。お花を育てることに慣れている場合は、この時期ならではの季節の鉢物も良いでしょう。
またご家庭で楽しめる人気スイーツをお花とともに楽しめるギフトセットも、一品で二度のの楽しみを味わっていただけるアイテム。家族が集まるお正月の食卓には、普段自分ではあまり選ばないような、ちょっと上質な品を選ぶと喜ばれます。

実家・両親におすすめのお正月ギフト

アレンジメント「慶福(けいふく)」

アレンジメント「慶福(けいふく)」

大切な方が新しい年の始まりを晴れやかに迎えることができるよう、願いを込めたアレンジメントです。健康・長寿のシンボルとされる松に華やかなマムやオーナメントを合わせて、あでやかに仕立てました。寒さの厳しい季節、お家の中にパッと明かりが灯ったような華やぎをもたらしてくれるアレンジメントは、遠く離れた家族や親戚と、新春の慶びを分かち合うのにぴったりです。

お正月 正月門松寄せ植え

お正月 正月門松寄せ植え

オレンジやピンク、イエローのカラフルなお花に門松のオーナメントのグリーンが映えるスタンディングブーケです。
歌舞伎の見得を切っているかのような、和風のミッキーのアートが楽しいオリジナルのラッピングペーパーで包んでカードを添え、迎春にぴったりな明るい雰囲気に仕上げました。眺めるだけで新年の喜びや楽しさに包まれるお花です。

永平寺「胡麻豆腐のすいーつ4個入り」とアレンジメントのセット

永平寺「胡麻豆腐のすいーつ4個入り」とアレンジメントのセット

お正月のごちそうの間にホッとひと息つくことができるスイーツは人気の贈り物。胡麻と吉野本葛をじっくり練り上げた「永平寺胡麻豆腐のすいーつ」は、豊かな胡麻の風味とまったりとした舌触りが年齢・性別問わず人気です。白胡麻と黒胡麻の胡麻豆腐2種類に、相性抜群の黒蜜・きな粉を添えて。ガーベラやアルストロメリアをあしらった華やかな色合いのアレンジと共に。大切な方へ心和む穏やかなひとときをお届けします。

アレンジメント「花凛(かりん)」

アレンジメント「花凛(かりん)」

お祝いごとを控えた年など、少し特別なお正月にしたい場合は、ぜひこちらのアレンジメントを。モダンなグレーブラックの花器に、新春をイメージした上品な花々をしつらえました。花びらの重なりも美しいバラやマム、カーネーションは、福が重なるイメージに通じます。さらに鮮やかな蘭のオンシジウムを添えて松をのびやかにあしらい、縁起のよい扇のピックやタッセルが華やぎを添え、お正月を晴れやかに彩ります。

義実家・義両親におすすめのお正月ギフト

アレンジメント「寿門松(ことぶきかどまつ)」

アレンジメント「寿門松(ことぶきかどまつ)」

玄関やリビングに新春らしい華やかさをプラスしてくれるアレンジメントです。マムや蘭、門松などのおめでたい素材を黄色系の明るい色合いでまとめました。お正月にふさわしく和風でいてモダンな雰囲気は、どんなお部屋にもマッチするのが魅力。玄関やリビングに気軽に飾れて福を呼び込む門松風アレンジメントで、お部屋の空間だけでなく心までも明るく新年を迎えていただけます。

鶴屋吉信「福ハ内」とアレンジメントのセット

鶴屋吉信「福ハ内」とアレンジメントのセット

季節折々の和菓子が魅力の名店・鶴屋吉信の「福ハ内」は、大切な人に「福」を贈る冬だけの縁起物です。卵の黄身あんを用いた口どけのよい「桃山製」の焼き菓子で、コロンと可愛らしい形は福を招くお多福豆がモチーフ。さらに桝の形を模した秋田杉の木箱に入れて“ますます“繁盛を願う縁起菓子として、多くの方に長年愛され続ける逸品です。マムや蘭、葉牡丹、松をあしらった華やかなアレンジメントをセットにしてお届けします。

紅梅(5号)

紅梅(5号)

「万葉集」の歌から採られ、元号「令和」の由来となった梅の花は、日本に縁深く古くから愛され続けている縁起のよいお花。その中でも特に人気の高い「紅梅」は、寒い冬の時期でも鮮やかに多くの花を咲かせ、ひと足早い春の便りとともに素晴らしい香りを運んでくれます。この季節ならではの喜びあふれる贈り物となり、お花を育てるのが好きな方、また風流を楽しまれる方に特におすすめです。

飯田水引迎春飾り「月桂冠鳳凰」

飯田水引迎春飾り「月桂冠鳳凰」

飯田水引は長野県・飯田地方において、何世代にも渡って伝え続けられてきた伝統工芸です。こちらの「月桂冠鳳凰」の鳳凰の翼は、1998年の長野冬季パラリンピックの入賞者に授与された特別な飯田水引「月桂冠」と同じ作りで、今回、特別にオリジナルで制作された限定品です。鳳凰(ほうおう)は、中国神話の伝説の鳥、霊鳥です。日本が誇る伝統技術で作られた縁起のよい水引飾りで、特別な年の幕開けをお祝いしましょう。

両親・義両親へのお正月の花ギフトの予算相場

門松

お正月ギフトの一般的な予算相場として、もっとも多い金額は3,000~5,000円と言われています。

とはいえ、お正月花のご予算はケースバイケース。特に大きくお世話になった方に対しては、これ以上の金額の品物を贈る場合もあります。

日比谷花壇では、ご自宅用や他のギフトと合わせて贈る場合に3,000円~のブーケやしめ飾りを、新年のご挨拶用途などには5,000円~のお正月アレンジメントやグルメセットを、大切な贈り先様や特別な1年としたい場合10,000円~のハイクオリティなしめ飾りやアレンジメントを選ばれる方が多くなっています。

ただし、これらはあくまで目安となりますので、ご自身が出せる範囲の予算でお正月花ギフトを贈りましょう。

両親・義両親へのお正月の花ギフトの贈り方

門松

ここからは、お正月ギフトを贈る際に押さえておきたいポイントについてご説明します。
年の初めに贈るお正月ギフトは「お年賀/御年賀」ともいい、相手へ「新しい年もよろしくお願いします」とお付き合いをお願いする意味のご挨拶です。そのため、贈る時期やお花の選び方など、マナーを踏まえた正式なやり方で贈るようにしましょう。

なぜお正月にお花を贈るの?

日本では古来から、祖先の霊(祖霊)が神となって山々や田んぼを守り、子孫の繁栄を見守ってくれていると考えられてきました。神様は元旦になると新年の福を授けるため、普段住んでいる山から降りてきて家々を訪問します。このお正月に降りてくる神様のことを「年神様」、あるいは「正月様」「歳徳神(としとくじん)」などと呼びます。

その結果、より多くの福を受けつつ無病息災を願うため、お迎えする側には年神様を歓迎するための風習が生まれました。しめ飾りや門松は、年神様に自分の住む家を見つけてもらいやすいようにする目印として飾るものです。お正月に飾るお花も同様、縁起の良いお花をお部屋に飾ることで、年神様をおもてなし喜んでいただくためのものです。

また新年には「今年もどうぞよろしくお願いします」の意味をこめ、お世話になった方へご挨拶に訪問するしきたりもあります。家族や親戚のほか、友人・知人、恩師と教え子など、多くの人が集まる機会がお正月の醍醐味のひとつ。そこに美しいお花を飾ることで、大切なお客様も晴れやかにおもてなしするという意味も込められているのです。

お正月のお花の選び方は?

お正月に飾るお花には、とっておきのおもてなしの意味が込められています。縁起が良いとされているお花を選びましょう。

「永遠の命」「不老長寿」の象徴である「松」、古来より邪気を払い長寿の効能があるとされる「菊(マム)」、「出世」「開運」の象徴である「梅」、「幸せが飛んでくる」という花言葉を持つ「胡蝶蘭」、その葉の重なりが「福や吉事が重なる」に通じる「葉牡丹」、その名が「難を転じて福となす」と掛けられる「南天」、お金の単位と同じ名を持つことから富の象徴である「千両」「万両」などが、お正月花の定番です。

またこれらのお花を使ったフラワーギフトにもいくつか種類があり、特に人気があるのは、やはり年神様をお迎えする際の目印や魔除けとなる、お正月飾りのしめ飾りや門松でしょう。お花に合わせた花器が付属していて簡単に飾れるフラワーアレンジメントやスタンディングブーケも、忙しいお正月に贈る品としておすすめです。

さらに、老舗ブランドのお菓子とお花のセットや、切り花よりもお花を長く楽しむことができる花鉢も、新年のご挨拶ギフトとしてよく選ばれています。

お正月の花ギフトを贈る期間は?

しめ飾りや門松といったお正月飾りは、正月の準備を始める12月13日の「すす払い(正月事始め)」の日から、12月28日の午前中までのあいだに飾り始めるものでした。この日を過ぎると、12月29日は「二重苦」と音が重なるため、大みそかである31日は葬儀と同じ「一夜飾り」になって年神様に失礼にあたるため、それぞれ縁起が悪いとされています。どうしても28日までに飾ることができない場合は、五十日でキリのよい30日が適しています。

クリスマスを祝うようになった現代では、12月26日から28日にかけて飾り始めるご家庭が多いようです。特に28日は末広がりの「八」の字が入っているため、特に縁起が良いとされています。お正月飾りのお花を贈る場合は、26日か、遅くとも28日までには手元に届くように贈りましょう。

お年賀としてフラワーアレンジメントや花鉢などの生花を贈る場合は、年始の挨拶に持参し、手渡しすることになります。正式な年始の挨拶は1月1日から3日の「正月」のあいだですが、1月7日の「松の内」まで(地域によって異なる場合もあります)に行います。この時期を過ぎると「寒中見舞い」として名前を変えることになります。

お正月の花ギフトを贈る際に注意することは?

①相手の方が受け取ることのできる日時に贈る

年末にかけては帰省や旅行を予定している方も多く、買い出しなどで自宅を留守にする機会も増える時期。お店や事務所を運営されている方に贈る場合、仕事納めや仕事始めのスケジュール確認も必要です。お正月花を贈る場合、贈り先の方に前もって受け取ることのできる日時を確認しておくことをおすすめします。特に生花の場合は、お届けが遅れるとお花が傷んでしまいますので、扱いに注意が必要してください。
また年末年始は配送が混みあう季節でもあります。お正月のお花は12月26日頃から飾り始める方が多いですが、お届け日には充分余裕をもって手配するようにしましょう。

②長く飾ってもらいたいなら「お正月花」を選ぶ

「しめ飾り」や「門松」のようないわゆる「お正月飾り」はお正月の花飾りは、飾ることのできる期間が決められています。お正月の準備を始める「すす払い(正月事始め)」から、年神様が元いた場所へ帰っていかれるまでの期間を「松の内」と呼び、お正月飾りはこの間に飾るものとされます。松の内の終わりは地域ごとに異なりますが、現代ではお正月飾りを飾り始めるのは12月の終わり頃からが多いため、飾っている期間は概ね10日ほど。松の内を過ぎたらお正月飾りはお焚き上げにします。
ただ、「お正月飾り」ではないアレンジメントなどのお花であれば特に決まりはありません。お花が元気に咲いているあいだはずっと楽しんでいただくことができるので、長く飾りたい場合は「お正月花」がよいでしょう。

③贈り先の方のアレルギーに注意

贈り先の方が花粉症などのアレルギーを持っている場合は、人工のお花であるアーティフィシャルフラワーや生花を加工したプリザーブドフラワーをメインにしたもの、もしくはランのような花粉の散りにくい品種のお花をおすすめします。またアレンジメントや花束などの場合、あらかじめお花屋さんに伝えておくことで花粉を取ってもらったり、花粉の散りやすい品種を避けてもらうこともできる場合がありますので、検討してみてください。

まとめ

ここまで、実家・両親や義実家・義両親にに贈りたいお歳暮のフラワーギフトを中心に、ふさわしい予算相場、お正月花の基礎知識をご紹介してきました。
お正月のご挨拶は、家同士・家族同士の繋がりを確認して深め合うための大切なコミュニケーション。心を和ませ、明るくしてくれるお花を通じて。新年にふさわしい絆と喜びを育んでいってください。

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お正月にふさわしい花や飾りを用意すれば、華やかな新年のスタートを切れます。
予算に応じてフラワーギフトや花飾りを準備して、
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